選考・面接

コンピテンシー面接

こんぴてんしーめんせつ

過去の行動事実を深掘りすることで、成果を出す行動特性(コンピテンシー)を評価する面接手法のこと。「あなたはどう考えるか」ではなく「あなたは実際に何をしたか」を聞く。

よくある誤解

「すごい実績がないと通らない面接」だと思われがちだが、評価されるのは実績の派手さではなく行動の再現性だ。小さな改善でも、課題をどう捉え、誰を巻き込み、何を変えたかを具体的に語れれば評価される。逆に、大きな実績でも「チームで頑張りました」としか言えなければ、あなた個人の行動が見えず評価できない。

実務でどう関わるか

見分け方は深掘りの執拗さだ。1つのエピソードに対して「なぜそうしたのか」「他の選択肢は考えたか」「あなた個人の役割は何か」と5回以上掘られたら、コンピテンシー面接と考えていい。準備は、主要な経験2〜3個について、意思決定の分岐点を思い出しておくこと。「AとBで迷ってAにした。理由はこうだ」という分岐の記憶が、深掘りへの一番の弾になる。盛った話は3回目の深掘りで必ず詰まるから、事実だけで組むことだ。

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