Threadsが伸びていると聞いた。Xより反応がつきやすい気もする。だが、Threadsで稼げるのか。収益化の条件はあるのか。日本で使えるのか。
先に言う。Threads単体の収益化は、日本ではまだ薄い。だがThreadsで稼ぐ道がないわけではない。2026年時点の現状、条件、Threads単体で稼げない理由、外で受け取る形を書く。
先に一文で。Threadsの収益化は2026年時点で日本では正式に始まっておらず、ボーナスプログラムは一部の国の招待制テストにとどまり以前のテストは終了しているので、Threadsは集客の場と割り切って会話が起きる投稿で信頼を作り、収益はnote・Kindle・自分の商品で受け取る形にするのが正解だ。
この記事の要点
- ボーナスプログラムは一部の国の招待制テスト。日本での正式な開始は未発表
- 以前のテストは2025年4月末で終了。条件は国ごとで、日本向けは示されていない
- Threads単体で稼ぐ道は薄い。集客の場として使う
- 収益はThreadsの外で受け取る。note・Kindle・自分の商品
2026年時点の現状
| 仕組み | 中身 | 日本での状況 |
|---|---|---|
| ボーナスプログラム | 投稿の閲覧数などに応じて、Metaから報酬 | 一部の国で招待制のテスト。以前のテストは2025年4月末で終了。日本での正式な開始は発表されていない |
| 有料のフォロワー限定コンテンツ | フォロワーが月額で購読 | 対象と地域が限定的 |
| チップ | 投稿者に直接送金 | 同上 |
| 広告 | Threadsに広告が表示される | 表示は始まっているが、投稿者への分配は別 |
情報はMetaの公式発表と国内の解説記事を並べたもので、変わり得る。日本で正式に始まったという公式発表が出るまでは、Threads単体の収益は前提にしない。
なぜThreads単体で稼げないか
Xの広告収益も、会社員の匿名運用には遠い条件だった(Xの収益化条件【2026年】)。Threadsはそれ以前の段階で、仕組み自体が日本で整っていない。
仕組みが整ったとしても、閲覧数に応じた報酬は、表示回数あたり数十円〜数百円の規模になる可能性が高い。投稿の労力に対して主軸にできる額にはなりにくいのは、Xと同じだ。
Threadsで伸びる投稿の型。Xとの違い
| X | Threads | |
|---|---|---|
| 広がる仕組み | リプライの往復と初速(2026年の変化) | リプライの往復がさらに重い。会話が続く投稿が広がる |
| 文字数 | 短文が中心 | 500字まで。少し長い文章が読まれる |
| 外部リンク | 連発は初速を落とす | Xより影響が小さいとされるが、本文にリンクを置かないほうが伸びる |
| 雰囲気 | 情報と意見 | 会話と日常。問いかけの投稿が伸びる |
| フォロワーの動き | フォロワー数が初速に影響 | フォロワーが少なくても、おすすめに乗りやすい |
Threadsは、フォロワーが少ない段階でもおすすめに乗りやすく、問いかけで会話を起こす投稿が伸びる。Xで伸びない理由の変化はXが伸びない理由【2026年】に書いたが、Threadsはその変化を最初から仕組みにしている。
収益は外で受け取る。Xと同じ形
| 受け取る場所 | Threadsからの導線 |
|---|---|
| noteの有料記事 | プロフィールにnoteのリンク。投稿では「noteに書いた」と触れる |
| Kindle | 出した日に告知。レビューを頼む |
| 自分の商品・メンバーシップ | 信頼を作った後に、プロフィールの導線から |
| Xとの併用 | 同じ内容をXとThreadsで出し分ける。Threadsは会話向き、Xは情報向き |
Threadsで信頼を作り、noteで売る。noteとの接続はnoteはXとセットで初めて売れるの型がそのまま使える。匿名で発信を収入にする全体は顔を出さずに発信で稼ぐ全体像へ。
3分で診断:X発信力診断——Threadsを足す前に、発信の軸が固まっているかを先に見る。
よくある質問
XとThreads、どちらを主にすべきですか?
読者がいる場所を主にする。転職・副業・働き方の話題は、Xの読者がまだ多い。Threadsは会話が起きやすいので、Xで出した内容を問いかけの形で出し直すと、両方で回せる。
Threadsのボーナスプログラムに招待されました。受けるべきですか?
受けていい。ただし報酬を主軸にせず、上乗せとして扱う。条件や報酬の額は変わり得るので、発信の形は外で受け取る型のまま維持する。
Threadsは匿名で運用できますか?
できる。Instagramのアカウントと連動しているので、Instagramを本名で使っている人は、Threads用に別のInstagramアカウントを作る。連絡先の同期はオフにする。
発信の出し分けシートをLINEで無料配布中
XとThreadsの出し分けの型、外で受け取る商品の決め方、収益化の条件が変わった時の確認項目を公式LINEで無料配布している。Threads単体の収益化は、まだ薄い。外で受け取る形を先に作ってほしい。



