選考・面接
ガクチカ
がくちか
「学生時代に力を入れたこと」の略で、就活のエントリーシートと面接の定番質問のこと。実績の自慢大会ではなく、物事への取り組み方を見るための設問だ。
よくある誤解
「サークル幹部や留学のような特別な経験がないと書けない」が最大の誤解だ。企業が見ているのは実績の派手さでなく、課題をどう捉え、どう動き、何を学んだかという取り組み方の再現性で、アルバイトや授業のグループワークで普通に成立する。逆に、話を盛ると面接の深掘りで崩れる。小さい経験を具体的に書く方が、大きく見せた薄い話より強い。
実務でどう関わるか
書く時は、状況→課題→行動→結果の順で組み、固有名詞と数字(どこで・何人で・どのくらい)を入れる。材料は、アルバイト・授業・ゼミ・続けている趣味の4箇所から掘り起こせる。ないと感じる場合は、書ける水準を高く見積もりすぎていることが大半だ。同じエピソードは自己PRにも使い回せるが、ガクチカは過程、自己PRは強みの証明と、切り口を変えて見せる。
