海外に住みたい。でも日本の会社の仕事は続けたい。リモートなら場所は関係ないはずだ。それなのに、会社に聞くと渋られる。仕事の中身じゃなくて、別の壁があるんよ。

先に言う。海外から日本の会社にリモートで働く壁は、仕事の中身じゃない。雇用か業務委託か、税金と保険をどちらの国で払うか、この2つで会社が受けるかが決まる。決める2つ、会社が嫌う理由、業務委託なら通りやすい理由、フリーランスで受ける形、住民票と税金、時差、先に確かめる5つを書く。制度の判断は専門家に確かめる。私は国内の沖縄からフルリモートで働いた。

先に一文で。海外在住で日本の会社にリモートで働けるかは雇用か業務委託かと税金と社会保険をどの国で扱うかの2つで決まり、雇用のままだと住む国の労働法と社会保険と給与の支払いで会社の手続きが重くなって認める会社は少なく、業務委託なら通りやすいので、移住の前に海外在住の実例、契約の形、支払いの通貨、税と保険、時差の勤務時間の5つを会社に確かめるのが正解だ。

この記事の要点

  • 壁は仕事ではなく、契約の形と税と保険
  • 雇用のままは会社の手続きが重い
  • 業務委託なら通りやすい
  • 移住の前に、5つを会社に確かめる

できるかどうかを決める2つ

決めるもの中身
雇用か業務委託か雇用は住む国の労働法が絡む。業務委託は契約で決められる
税金と社会保険をどの国で扱うか居住者か非居住者かで、どちらの国に納めるかが変わる

業務委託の中身は業務委託とはに書いた。

会社が海外在住の雇用を嫌う理由

  • 住む国の労働法に会社が従う必要が出ることがある
  • 社会保険の扱いが変わる
  • 給与を海外の口座に払う手続き
  • 時差で会議の時間が合わない
  • 情報の管理の決まり

仕事の中身ができるかは、会社にとって後の話だ。

業務委託なら通りやすい理由

雇用ではないので、住む国の労働法と社会保険の扱いが会社の手続きに乗りにくい。報酬の支払いと契約の中身を決めれば済む。会社員から業務委託に切り替えて、同じ仕事を海外から続ける人はこの形が多い。

フリーランスとして海外から日本の仕事を受ける形

確かめること中身
居住者か非居住者か日本の税法上の判定。納税の要否が変わる
住む国の税金現地で申告が要るか
報酬の受け取り日本の口座か現地の口座か。為替
契約日本の会社との業務委託の契約書

税金は住む国と日本の両方に関わる。専門家に確かめる。場所を移りながら働く形はノマドワーカーとはに書いた。

住民票と税金の注意

  • 1年以上海外に住むなら、住民票を抜く(海外転出届)のが基本
  • 住民票を抜くと、国民健康保険と国民年金の扱いが変わる
  • 抜かずに海外に住むと、日本の住民税と保険料がかかり続ける

判断は住む期間と国で変わる。市区町村の窓口と専門家に確かめる。

時差と連絡の決まり

  • 会議に出られる時間帯を先に決める
  • 返信の時間帯を会社と合わせる
  • 日本の営業時間に何時間かぶせるかを決める

先に会社に確かめる5つ

  1. 海外在住の社員や業務委託の実例があるか
  2. 雇用のままか、業務委託に切り替えるか
  3. 給与や報酬の支払いの通貨と口座
  4. 社会保険と税金の扱い
  5. 時差の中で求められる勤務時間

移住してから聞くと、戻れない。リモートの制度が変わった時の動き方はリモートワーク廃止でどうするに、全体は場所を選ばない働き方の完全ガイドにまとめた。

よくある質問

Q. 海外在住で雇われて働けるか

会社次第で難しい場合が多い。業務委託なら通りやすい。

Q. フリーランスで受けられるか

可能。税金は両国に関わるので専門家に確かめる。

Q. 先に確かめることは

実例、契約の形、支払い、税と保険、時差。

一人で働く人の単価・収入源・法人化・AIでの自動化は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。