新卒で就職しなかった。既卒で東京で就職したい。東京に住んでいる、あるいは地方から上京する。既卒でも枠はあるのか。空白の期間はどう言うのか。先に上京してもいいのか。

先に言う。既卒の就職は、東京なら既卒と第二新卒の枠を持つ会社の数が全国で一番多い。営業とITと販売とサービスと介護と事務の派遣が入口で、年収は300〜380万円。だが家賃は地方の2倍で、内定の前に上京すると貯金が消える。地方から出るなら、在職中か実家から応募して内定を取り、入社に合わせて上京しろ。実態、年収と家賃、上京する既卒、空白の言い方、順番、避ける会社、支援の窓口、失敗する人を書く。

先に一文で。東京の既卒の就職は既卒と第二新卒の枠を持つ会社の数が全国で一番多く卒業後3年以内は新卒の枠に応募できる会社もあり営業とITのSESとサポートと販売とサービスと介護と事務の派遣と警備と物流に枠があり大手の本社は少ないと知った上で、年収は300〜380万円で家賃は2倍なので内定の年収の3割以内で都心の外に住み、地方からは先に上京せず実家から応募して一次オンラインと最終の来訪で内定を取って入社に合わせて上京し、空白の期間はアルバイトと学習を仕事に訳して事実で言い、常時の募集と研修なしと歩合だけの会社を避けるのが正解だ。

この記事の要点

  • 既卒と第二新卒の枠の数は東京が全国で一番。営業とITと販売と介護と事務の派遣
  • 年収は300〜380万円。家賃は2倍。年収の3割以内に
  • 先に上京しない。実家から応募して内定を取ってから
  • 空白は事実で言い、仕事に訳し、言い訳をしない

東京の既卒の就職の実態

入口既卒の枠年収の目安中身
営業(人材・IT・不動産・保険の無形の営業)多い320〜400万円研修があり未経験を採る。離職の多い会社を避ける
ITのSESとサポート多い300〜370万円研修のある会社。案件と単価の差を見る
販売とサービスと飲食多い280〜340万円店舗の管理に上がる道
介護多い300〜360万円資格の支援。寮がある施設も
事務の派遣と契約多い280〜340万円正社員化の道を確かめる
警備と物流多い290〜360万円寮がある会社。40代と50代も多い
大手の本社少ない卒業後3年以内の新卒の枠で応募できる会社を探す
見られる物中身
年齢20代前半。既卒の枠は卒業後3年以内が中心
空白の期間卒業から今まで何をしていたか。事実で言えば不利になりにくい
働く準備今すぐ働けるか。生活のリズムと体力

既卒の就職は手遅れかの線は既卒の就職は手遅れかに、既卒と新卒の違いは既卒とは何か。新卒との違いに書いた。東京は、既卒の門が数で最も広い街だ。

年収と家賃

項目東京地方
既卒の1年目の年収300〜380万円250〜320万円
家賃(1人暮らし)7〜10万円。都心の外と神奈川と埼玉と千葉で6〜8万円4〜5万円
家賃の上限内定の年収の3割以内。年収330万円なら月8万円
寮警備と介護とタクシーと販売の一部にある。月1〜3万円
手取りの実感家賃の差で地方と同じか少し下。寮があれば上基準

地方から上京する既卒

順中身
1先に上京しない。家賃と生活費で貯金が月15〜20万円ずつ消える
2実家から応募する。既卒の枠の会社は地方からの応募に慣れている
3一次はオンラインを頼む。「地方からの応募のため一次はオンラインでお願いできますか」
4最終は東京に来訪して2〜3社を同じ週にまとめる。交通費は自己負担が普通
5内定を取ってから、入社に合わせて上京する。入社日を1か月半〜2か月後に
6初期の費用は引っ越しと家賃の4〜5か月分で50〜80万円。寮のある職種なら下がる
7面接で「なぜ東京か」は、既卒の枠と求人の数がある街の理由と、この職種で働きたい理由

20代で東京に未経験で転職する現実は20代未経験で東京に転職する現実に書いた。既卒は、その順番をさらに守る。

空白の期間の言い方

空白の中身言い方
アルバイト「◯◯のアルバイトで◯年、◯◯(接客・売上・シフトの管理)を担当した」。仕事の経験として言う
学習と資格「◯◯を学び◯◯の資格を取った」。学んだことを職種に結ぶ
就職活動が決まらなかった「新卒の時は◯◯に絞って決まらず、卒業後に◯◯をしながら職種を見直し、◯◯で働きたいと決めた」
病気と家庭の事情一言で事実を言い、今は働ける状態だと示す
避ける言い方「やりたいことが見つからなかった」で止める。嘘。言い訳と他人の責任
面接官が見る物空白の理由より、今は働く準備ができているかと、この職種で働きたい理由

既卒の就職の順番

順中身
1職種を決める。営業かITか販売か介護か事務か。「何でも」は決まらない
2既卒と第二新卒の枠のある会社を並べる。転職サイトの「既卒歓迎」「第二新卒歓迎」、既卒に強いエージェント、ハローワークの若者向けの窓口
3書類。空白の期間を事実で書き、アルバイトと学習を仕事に訳す
4面接。空白の言い方と、この職種で働きたい理由と、学ぶ姿勢
5数で受ける。5〜10社
6内定。年収と家賃を計算。上京は入社に合わせて
7入社したら、2〜3年で経験を作る計画を持つ

避ける会社

見る物避ける会社
求人の常時の募集1年中同じ求人。既卒を採って辞めさせている
研修1週間以下で現場に放り出す
歩合だけの営業固定の給料が年収の7割以下
SESの案件テストと事務の案件を「IT」と呼ぶ。単価と給料の差
離職の率「3年前に入った既卒は何人残っていますか」に答えられない
寮の条件退職と同時の退去で辞めにくい

支援の窓口

窓口中身
ハローワークの若者向けの窓口既卒と第二新卒の相談と紹介。書類と面接の支援が厚い。無料。線は東京のハローワークで転職する使い方に書いた
自治体の若者の就職の支援東京都と区の若者の就職の相談と講座。無料
既卒に強いエージェント既卒と第二新卒の枠の求人を持つ。書類と面接の準備。紹介料の高い会社への誘導に注意
卒業した学校の就職の窓口卒業後3年以内なら使える学校が多い
転職サイト「既卒歓迎」「第二新卒歓迎」で絞る

失敗する人

失敗中身
先に上京して探す貯金が消えて条件を下げる
空白を隠すか言い訳する書類で分かる。事実で言えば不利になりにくい
「何でも」で探す決まらない。職種を決める
常時の募集の会社に入る既卒を採って辞めさせている
家賃を年収の3割を超えて組む貯金ができない
数で受けない3〜5社で止めて「既卒は無理」と決める

よくある質問

既卒3年目でも東京で就職できるか

できる。既卒の枠は卒業後3年以内が中心だが、20代なら人手の足りない業界(営業・IT・販売・介護・物流)の未経験の枠で採る会社が東京に多い。空白の期間を事実で言い、働く準備ができていると示す。

既卒で大手の本社に入れるか

卒業後3年以内なら、新卒の枠に応募できる大手がある。既卒の枠で大手の本社は少なく、中堅と人手の足りない業界が中心だ。大手に入るなら、新卒の枠に応募できる会社を探すか、中堅で2〜3年の経験を作って移る。

既卒で東京に上京する費用はいくら要るか

引っ越しと家賃の4〜5か月分で50〜80万円。寮のある職種を選べば10〜30万円に下がる。内定の前に上京しなければ、生活費の予備は要らない。線は県外と上京の費用の記事に書いた。

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