面接が終わった。結果は1週間以内と言われた。だが、3日経って何も来ない。仕事中も、寝る前も、面接のやりとりを思い返している。落ちたサインを検索している。この辛さは、どうすればいいのか。

先に言う。結果待ちの辛さは、待つこと自体でなく、他にやることがないことから来る。次の応募を1社出せ。結果が来るまでの1週間を、待つ時間でなく進める時間にする。辛さの正体、やること3つ、やらないこと、日数と確認の線、他社を止めない理由、辞退したくなった時、結果が来た後、体調の線を書く。

先に一文で。面接の結果待ちの辛さは自分でできることがないことと1社に全部を賭けていることから来るので、次の応募を1社出し、面接の振り返りを紙に書いて閉じ、体を動かして、やりとりの反芻と落ちたサインの検索と催促の連発をやめ、結果は3日〜1週間で来て言われた日を過ぎて2〜3営業日で1回だけ確認し、他社の選考を止めず、結果が来たら通過でも不合格でも次に進むのが正解だ。

この記事の要点

  • 辛さの正体はやることがないこと
  • 次の応募を1社出す
  • 反芻・サイン検索・催促の連発をやめる
  • 他社の選考を止めない

辛さの正体

正体中身
自分でできることがない結果は企業側の都合で決まる。あなたが今できることはない。できないことを考え続けるから辛い
1社に全部を賭けている他に進んでいる選考がないと、この1社が全部になる
結果を予測しようとしている面接官の表情、時間の長さ、メールの文面から読もうとする。読めない物を読もうとするから疲れる
期限がない「1週間以内」と言われても、日が過ぎるほど不安が増える

待つ間にやること3つ

やることなぜ
1.次の応募を1社出すできることを作る。1社に全部を賭けている状態が崩れる。落ちていた時に、次がすぐ動く
2.面接の振り返りを紙に書いて閉じる聞かれたこと、答えたこと、うまくいった所、直す所を1枚に書く。書いたら閉じて、見ない。頭の中で回すのをやめられる
3.体を動かす歩く、走る、掃除する。考えごとは体を動かしている間に薄くなる

1が一番効く。応募を1社出すのに1時間。その1時間で、辛さの半分が消える。

やらないこと

やらないこと起きること
面接のやりとりの反芻直せない過去を何度も再生する。答えは変わらない
「面接 落ちた サイン」の検索当たらない。線は面接で落ちたサインは当たるのかに書いた
企業への催促の連発1回目は普通、2回目から印象が落ちる
手応えで合否を決める手応えと結果は一致しない。線は面接の手応えがあったのに落ちたに書いた
他社の選考を止める落ちていた時に、1か月を失う
周りに毎日報告する聞かれるたびに、待っていることを思い出す

結果が来る日数と確認の線

状況目安
一次・二次面接3日〜1週間
最終面接1週間〜10日。役員の決裁と他の候補者の面接を待つ
「◯日以内に」と言われたその日を過ぎて2〜3営業日で確認
何も言われていない1週間を過ぎたら確認

確認は1回。「◯月◯日に面接をしていただいた山田です。選考の結果について、おおよその時期を教えていただけますでしょうか」。催促の文面と、来ない時の読み方は面接結果の連絡が来ないと面接結果が1週間来ないに書いた。

結果が遅いことと不合格は、直接は結びつかない。通過者への連絡が先で不合格者が後になる会社もあるが、全員に同じ日に送る会社もある。

他社の選考を止めない理由

止めた時起きること
本命に落ちた止めていた他社の選考が消えている。1か月を失う
本命に通った比べる相手がいない。条件の判断ができない
待つ間1社に全部を賭けているので、辛さが最大になる

他社の面接を受けながら待つ方が、本命の面接の緊張も減る。内定が重なった時に待ってもらう方法は、その時に考えればいい。

待っている間に辞退したくなった時

面接を受けて、「この会社は違う」と感じることがある。結果を待たずに辞退していい。ただし、感情で決めない。面接の振り返りの紙を見て、違うと感じた理由を1つ書く。仕事の中身、面接官の態度、条件のどれか。書けたら辞退する。書けないなら、結果を待って、通ったら条件を見て決める。

辞退するなら、結果が出る前に。企業側の手間が減る。「選考の途中で恐縮ですが、検討の結果、辞退させていただきたく」の1通。

結果が来た後の切り替え

結果やること
通過次の面接の準備。振り返りの紙の「直す所」を1つ直す。他社の選考は続ける
不合格振り返りの紙の「直す所」を1つ直して、閉じる。理由を推測しない。次の応募を出す

不合格の理由を聞いても、企業はほぼ答えない。聞けるのはエージェント経由の時だけで、それも一部だ。理由の推測に時間を使わず、直す所を1つ決めて次に進む。

体調の線

眠れない、食べられない、吐き気が続く、仕事のミスが増える。この状態が1週間続いたら、結果待ちの辛さでなく、体の問題として扱う。転職活動の全体を1〜2週間止めて、体を戻す。休んでも、選考は消えない。企業に「体調の都合で日程を後ろにしてほしい」と頼める。

よくある質問

結果待ちの間に、面接のお礼メールを送るべきか

送らなくていい。送っても結果は変わらない。送るなら面接の当日か翌日に1通で、結果待ちの間に追加で送らない。

結果が来る日に、何か準備しておくことはあるか

通った場合の次の面接の候補日を、3つ決めておく。連絡が来たら24時間以内に返せる。

落ちた時のことを考えてしまう

考えていい。「落ちたら次はこの2社に応募する」と、落ちた後の動きを1行書いておく。書いておけば、落ちた時の空白が消える。

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