二拠点生活をしたい。都市と地方、両方に家を持って行ったり来たりしたい。でも仕事はどうするのか。費用はいくら増えるのか。家を2つにする前に、決めることがあるんよ。

先に言う。二拠点生活が続かないのは、家が2つあるからじゃない。仕事が1つの場所に縛られているからだ。仕事を場所から外してから、家を2つにしろ。形3つ、成り立つ仕事の条件、費用の現実、計算表、住民票と税金、続かない人、前に試すこと、手放す判断を書く。私は沖縄に移住してフルリモートで働いた。

先に一文で。二拠点生活は仕事がフルリモートか業務委託か発信で稼ぐ形で場所に縛られていない時に成り立ち、費用は家賃と光熱費が2重になる分と移動の費用で月10万円前後が増えるのが目安なので、今の生活費に足して払えるかを先に計算し、住民票は主に住む側に置き、始める前にワーケーションや1か月の仮住まいで仕事が場所を変えても回るかを試すのが正解だ。

この記事の要点

  • 仕事を場所から外すのが先
  • 費用は月10万円前後増えるのが目安
  • 住民票は主に住む側に
  • 始める前にワーケーションで試す

二拠点生活の形3つ

形中身向く仕事
都市と地方都市に仕事の拠点、地方に暮らしの拠点出社が月に数回ある人
平日と週末平日は都市、週末は地方出社が週に何日かある人
季節で移る夏は北、冬は南などフルリモート、フリーランス

成り立つ仕事の条件

  • フルリモートで、住む場所の決まりがない会社員
  • 業務委託で受けるフリーランス
  • 発信で稼ぐ形(note、Xなど)

出社が週に何日かある仕事では、平日と週末の形になり、移動の費用と時間が重くなる。リモートの求人の探し方はフルリモートの正社員の探し方に書いた。

費用の現実

費用中身
家賃2重になる
光熱費使っていない家にも基本料金がかかる
移動交通費。月に何往復か
車地方は車が要ることが多い
家具と家電2つの家に置く

月にいくら増えるかの計算表

項目例
地方の家賃5万円
地方の光熱費1万円
移動(月2往復)4万円
合計10万円前後

車が要る地方なら、車の費用が別に足される。今の生活費に、この額を足して払えるかで見る。

住民票と税金と保険の置き方

  • 住民票は、主に住む側に置く
  • 住民税は、1月1日に住民票がある市区町村にかかる
  • 健康保険と年金は、住民票の場所で手続きする
  • 会社員は、会社に住所の届け出をどちらにするか確かめる

続かない人の共通点

  • 仕事が片方の場所に縛られている
  • 費用を月で計算していない
  • 移動が負担になる
  • 片方の家が物置になる

二拠点の前に試すこと

  1. ワーケーションで1週間、仕事が場所を変えても回るかを試す
  2. 1か月の仮住まいで、暮らしの費用と移動の負担を測る
  3. 仕事の側(会社か客)に、場所が変わることを伝えて反応を見る

ワーケーションの使い方はワーケーションのやり方に書いた。

片方を手放す判断

  • 片方の家に、月に1回も行かない月が3か月続いた
  • 費用が、収入の増え方を上回っている
  • 移動が、仕事の時間を削っている

手放して1拠点に移住する形もある。私は二拠点ではなく、沖縄に移住してフルリモートで働いた。移住の仕事は移住の仕事どうするに、地方とリモートは地方移住してリモートで働くのは可能かに、全体は場所を選ばない働き方の完全ガイドにまとめた。

よくある質問

Q. 仕事があってもできるか

仕事が場所に縛られていなければ。

Q. 費用はいくら増えるか

月10万円前後が目安。車は別。

Q. 続かない人は

仕事が縛られている、費用を計算していない、移動が負担。

一人で働く人の単価・収入源・法人化・AIでの自動化は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。