選考・面接
お祈りメール
おいのりめーる
不採用の通知メールの俗称。文末の「今後のご活躍をお祈り申し上げます」という定型文から、この名で呼ばれる。
よくある誤解
「自分の人格や能力が否定された通知」と読むのが、一番実害の大きい誤解だ。不採用の実態は、企業側の採用枠・求める型・タイミングとの不一致であって、あなたの価値の判定ではない。同じ学生が別の企業では通るのが選考の日常で、特に新卒採用は倍率の関係で、実力と無関係に落ちることが普通に起きる。また、お祈りメールへの返信は原則不要で、返信の有無が今後に影響することもない。
実務でどう関わるか
受け取ったら、やることは2つだけだ。持ち駒の一覧から消して補充の要否を判断すること、そして落ちた段階(書類か一次か最終か)を記録することになる。同じ段階で落ち続けている場合だけ、そこに改善点がある。1通ごとに感情を消耗しない仕組み(通知フォルダを分ける、確認は1日1回にする)も実用的だ。持ち駒がゼロに近づいたら、エージェントと逆求人で経路を増やす立て直しに移る。
