選考・面接

内定

ないてい

企業が採用を正式に決定し、応募者に伝えた状態のこと。法的には「始期付き・解約権留保付きの労働契約」が成立したとみなされ、口頭やメールの通知でも効力を持つ。

よくある誤解

「内定はまだ仮の話で、いつでも一方的に取り消される」という誤解が多い。実際は逆で、内定が出た時点で労働契約は成立しており、企業側からの取り消しは解雇に近い扱いになるため、正当な理由なしには認められない。むしろ立場が弱いのは内定前のあなたであって、内定後のあなたではない。

実務でどう関わるか

実務で内定が絡む場面は2つある。1つは条件確認で、内定通知の直後に労働条件通知書やオファー面談で年収・配属・入社日を固める。ここを曖昧にしたまま承諾すると、入社後に「聞いていた話と違う」が起きる。もう1つは辞退で、内定辞退は承諾前なら自由、承諾後も法的には可能だが、伝え方の作法で未来の選択肢が変わる。複数社の結果待ちで返事を延ばしたい場合は、正直に検討期限の相談をする方が、無断で引き延ばすより通る。

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関連する用語

内々定内定承諾書オファー面談
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