弁理士として特許事務所や会社の知財部で働いている。資格を活かして副業ができないか。
弁理士の副業は、勤め先の決まりと利益相反を先に確かめろ。受けやすいのは特許の翻訳や知財の記事の執筆だ。勤め先の顧客の競合の仕事は避けろ。
この記事の要点
- 勤め先の決まりを先に確かめる
- 利益相反を確かめる
- 受けやすいのは特許の翻訳
- 勤め先の顧客の競合の仕事は避ける
弁理士が副業をする前に確かめること
| 確かめること | 中身 |
|---|---|
| 勤め先の決まり | 特許事務所は副業の可否と範囲を先に確かめる |
| 利益相反 | 勤め先の顧客の競合の仕事は受けない |
| 自分で出願を受ける | 自分の事務所の届け出が要る。勤め先で扱う事件の相手方の仕事は受けられない |
受けられる仕事
| 仕事 | 中身と条件 |
|---|---|
| 特許の翻訳 | 技術と語学が活きる |
| 知財の記事の執筆 | 商標や特許の一般的な知識 |
| 先行技術の調査 | 調査会社の業務委託 |
できない仕事と向かない仕事
| 仕事 | なぜ避けるか |
|---|---|
| 勤め先の顧客の競合の仕事 | 利益相反になる |
| 勤め先に黙った出願の代理 | 就業規則と信頼に触れる |
| 秘密の技術情報を使う | 守秘に触れる |
始める順番
- 登録や届け出の決まりを日本弁理士会と勤め先で確かめる
- 特許の翻訳のように決まりの内側の仕事を1つ選ぶ
- 副業が給与なら収入が年20万円、それ以外なら所得が年20万円を超えたら確定申告。給与以外の副業は、20万円以下でも住民税の申告が要る
私は大手系の会社でUIデザイナーからディレクターになった。立場が上がるほど、社外の仕事は勤め先の目で見られる。
弁理士の副業は、利益相反の線を先に引いた人から続くわ。
副業に資格が要るかの考え方は副業に資格は要るかに書いた。副業を始める全体の順番は副業の始め方完全ガイドにある。
ほかの職種の副業は職種別の副業まとめに並べた。
弁理士の経験で副業の発信をする時のテーマは弁理士が副業で発信するなら何を書くかに書いた。
資格の外でも、Xとnoteで収入の入り口を作る順番は、私が運営している裏孔明ノート・Xサロンで出している。何が読めるかと更新の予定は、募集ページに書いてある。プランの違いと向かない人は裏孔明ノート・Xサロンとはに書いた。
よくある質問
弁理士の資格で副業はできるか
できる。勤め先の決まりと利益相反を先に確かめる。
弁理士が受けやすい副業は
特許の翻訳、知財の記事の執筆、先行技術の調査だ。
弁理士が避けるべき副業は
勤め先の顧客の競合の仕事だ。利益相反になる。

