納品した。ありがとうと言われた。それで終わりにしている。次の依頼が来るかは、客が思い出してくれるかどうかだ。納品して終わりにするフリーランスは、次の依頼を客の記憶に任せているんよ。
先に言う。納品して終わりにするフリーランスは、次の依頼を客の記憶に任せている。記憶は1か月で消える。納品の翌週に1通、1か月後に1通。この2通を送る人にだけ、次が来る。営業じゃない。忘れられない形だ。連絡しないと起きること、2通、翌週の中身、1か月後の中身、送ってはいけないフォロー、返事が来ない時、紹介と再依頼に変わる形、私の2通を書く。私は営業をしないので、納品後の2通が数少ない自分から出す連絡だ。
先に一文で。フリーランスの納品後は、翌週に使ってみてどうかと困った所と無料で直す旨の1通、1か月後に成果の数字と次の困りごとと空いている時期の1通の2通を3行で送り、売り込みと長い文と催促に見える形を避け、返事が来なくても追わず次の納品でまた送り、1か月後の1通に紹介の1行を足して紹介と再依頼に変えるのが正解だ。
この記事の要点
- 記憶は1か月で消える
- 翌週と1か月後の2通
- 3行。売り込みなし
- 返事がなくても追わない
納品後に連絡しないと起きること
| 起きること | 中身 |
|---|---|
| 1か月で忘れられる | 次に困った時、別の人を探す |
| 次の依頼が別の人に行く | 思い出されなかっただけ |
| 成果が出ても知らない | 実績に書けない |
納品の時の1通はフリーランスの納品メールの文面に書いた。フォローは、その後の2通だ。
フォローの2通
| 時期 | 目的 |
|---|---|
| 納品の翌週 | 使えているかを確かめる。直す所を拾う |
| 1か月後 | 成果を聞く。次の困りごとを拾う。空きを伝える |
翌週の1通の中身
先週お渡しした〇〇、使ってみていかがですか。困った所があれば教えてください。直す所があれば、今回は無料で直します。
- 3行
- 直す所があれば無料で、と先に言う。修正の往復が減る
- 返事の負担を下げる。困っていなければ返事は要りません、を添えてもいい
1か月後の1通の中身
〇〇の後、数字に変化はありましたか。次に困っていることが1つあれば聞かせてください。〇月は〇日以降なら空いています。
- 成果の数字を聞く。聞くと、実績に書ける
- 次の困りごとを1つ。次の見積もりの入口
- 空いている時期を1行。予定の合図
継続に変える形はフリーランスの継続案件の取り方と断り方に書いた。
送ってはいけないフォロー
- 売り込み。次はこのプランを、と書くと閉じられる
- 長い。5行を超えたら削る
- 催促に見える形。ご検討いただけましたか、は書かない
- 頻度が多い。2通で足りる。毎月は多い
返事が来ない時の線
- 追わない。困っていないか忙しいかで、どちらも悪くない
- 次の納品の時に、また2通送る
- フォローは返事をもらうためではなく、記憶に残るために送る
フォローが紹介と再依頼に変わる形
- 1か月後の1通に、紹介の1行を足す。同じように困っている方がいたら、この1行を
- 成果の数字を聞けたら、その数字で実績を書く。許可を取って
- 次の困りごとが聞けたら、見積もりの提案を1行
紹介の頼み方はフリーランスが紹介を頼む言い方に、感想のもらい方はフリーランスが感想をもらう方法に書いた。
私が納品後に送っている2通
私は営業をしないので、納品後の2通が数少ない自分から出す連絡だ。翌週に使えているかを聞いて、1か月後に成果と次の困りごとを聞く。売り込みは書かない。返事がなくても追わない。この2通を送るようになってから、次の依頼が来るまでの間が短くなった。忘れられていないからだ。
よくある質問
Q. 納品後に連絡すべきか
送る。翌週と1か月後の2通。
Q. 文面は
3行。使えているか、困った所、無料で直す。成果、次の困りごと、空き。
Q. 返事がなかったら
追わない。次の納品でまた送る。
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