副業を始めたが、単価がいくらか分からない。安くしたら依頼は来たが、時給が合わない。値上げを言い出せない。
先に言う。単価は交渉で上げるものではない。新しい依頼から、新しい値段で受けるだけだ。最初の単価を安くしすぎる人が止まる理由、最初の単価の決め方、交渉しないで上げる方法、上げる時期、安い依頼を断る基準、単価と時給の考え方を書く。
先に一文で。副業の単価は相場とかかる時間と実績の3つで決め、最初の数件は相場の下で受けて実績を作り、既存の客は据え置いて新しい依頼から新しい値段で受け、メニューを分けて実績を見せ、時給の線を下回る依頼は断ると、交渉せずに単価が上がる。
この記事の要点
- 相場・時間・実績で決める
- 最初の数件だけ相場の下
- 新しい依頼から上げる
- 時給の線を下回る依頼は断る
最初の単価を安くしすぎる人が止まる理由
- 時給が合わず、本業の後に続かない
- 安さで選ぶ客が集まる
- 値上げを言い出せなくなる
最初の単価の決め方
| 見るもの | 確かめ方 |
|---|---|
| 相場 | 同じ仕事の募集や出品の値段 |
| かかる時間 | 1件にかかる時間で割った時給 |
| 実績 | 最初は相場の下の方から |
未経験のライターの単価の現実は未経験のWebライター副業の単価に、受注の場所の違いはnoteとココナラ・クラウドワークスの違いに書いた。
値上げ交渉をしないで単価を上げる方法
- 既存の客は据え置き、新しい依頼から新しい値段で受ける
- メニューを分けて、上の価格帯を作る
- 実績をプロフィールに見せる
交渉で上げると関係が揺れる。新しい依頼から上げると、誰とも揉めない。フリーランスの単価の上げ方はフリーランスの単価の上げ方に書いた。
単価を上げる時期
| 時期 | 目安 |
|---|---|
| 実績が数件できた | 新しい依頼から上げる |
| 依頼が断るほど来る | 上の価格帯を作る |
| 同じ客から続けて頼まれる | 次の契約の時に新しい値段を提示 |
安い依頼を断る基準
時給が決めた線を下回る依頼は断る。線は、本業の時給か、副業に使える時間の価値で決める。実績がない最初の数件は例外にしていい。
副業の単価と時給の考え方
副業の時間は限られている。時給で考えないと、稼いでいるのに疲れるだけになる。1件の単価ではなく、1時間でいくら残るかを見る。給料以外の収入の作り方は給料以外の収入の作り方に書いた。
よくある質問
Q. 最初の単価の決め方は
相場・かかる時間・実績。最初の数件は相場の下。
Q. 交渉しないで上げる方法は
新しい依頼から新しい値段で。メニューを分けて実績を見せる。
Q. 安い依頼は断るべきか
時給の線を下回るなら断る。最初の数件は例外。

