面接で、面接官の目を見られない。見ようとすると余計に緊張する。下を向いて話してしまう。目を見ないと落ちるのか。

先に言う。目を見なくていい。眉を見れば、面接官には目を見ているように見える。落ちる線、原因3つ、当日の対策5つ、Web面接、短所として聞かれた時を書く。

先に一文で。面接で目を見れなくても落ちることは少なく、落ちるのは下を向いて声が届かず表情が見えない時だけなので、眉間か鼻を見る・3秒見て3秒外す・話す時は手元に視線を落としてもいい・聞く時はうなずく・複数なら話している人の眉を見るの5つで顔を上げ、Web面接では話す時だけカメラを見て、短所として言うなら対策とセットにするのが正解だ。

この記事の要点

  • 目を見なくても落ちない。落ちるのは、下を向いて声と表情が届かない時
  • 原因は3つ。緊張、習慣がない、自信のなさ
  • 対策5つ。眉間か鼻、3秒ルール、手元でもいい、うなずく、話している人の眉
  • 言うことが決まっていると、顔は上がる

落ちる線、落ちない線

状態結果
目は見ていないが、顔は上がっていて声が届く減点なし
眉や鼻を見ている面接官には目を見ているように見える
話す時に手元を見て、聞く時は顔を上げている減点なし
ずっと下を向いて、声も表情も届かない減点。聞いていない・自信がないと読まれる

目を見ることは、評価項目ではない。顔が上がっていて、声と表情が届くことが条件だ。

見れなくなる原因。3つ

原因対策
緊張で視線が固まる眉間か鼻を見る。目より楽で、相手には同じに見える
視線を合わせる習慣がない日常で3秒だけ見る練習。店員、家族、同僚
自信のなさで顔が上がらない言うことを決めておく。決まっていると、顔は自然に上がる

3つ目が、実は一番多い。答えが決まっていない時に、視線は下がる。緊張で頭が真っ白になる型は面接で緊張して頭が真っ白になる時へ。

当日にできる対策。5つ

  1. 眉間か鼻を見る。目を見る必要はない。面接官からは目を見ているように見える
  2. 3秒見て、3秒外す。ずっと見続けると、お互いに疲れる。外す時は、資料か斜め下へ
  3. 話す時は、手元に視線を落としてもいい。考えながら話す人は、視線が下がる。話し終わりに顔を上げる
  4. 聞く時は、うなずく。視線を合わせられなくても、うなずいていれば聞いていると伝わる
  5. 面接官が複数なら、話している人の眉を見る。答える時は、質問した人の眉。時々、他の人にも視線を送る

5つとも、練習なしで当日に使える。

Web面接の場合

Web面接では、画面の相手の目を見るとカメラから視線が外れ、相手には下を向いているように見える。話す時だけ、カメラを見る。聞く時は画面の相手を見ていい。カメラの横に付箋を貼って目印にすると、視線を戻しやすい。Web面接の緊張の対策はWeb面接で緊張する時に書いた。

短所として聞かれた時

言うなら、対策とセットで。

人の目を見て話すのが得意ではありません。相手の眉のあたりを見て、うなずきながら聞くことを意識するようにしています。今日も、その形でお話しさせていただいています。

言った上で、面接中に顔が上がっていれば、改善の証明になる。言わなくても減点にはならないので、短所の質問で他に言うことがあれば、そちらを優先する。声が小さい人の対策は面接で声が小さいと落ちるのか、話すこと自体が苦手な人の仕事の選び方は話し方が苦手で仕事がつらいへ。

私の話

私は今も、人の目をずっと見て話すのは得意ではない。面接で困らなくなったのは、目を見る練習をしたからではなく、言うことを決めてから面接に入るようになったからだ。答えが決まっていると、視線を気にする余裕が生まれる。順番が逆だった。

3分で診断転職の選考タイプ診断——面接で緊張の対策と内容の準備のどちらが足りない型かを先に見ておく。

よくある質問

面接官が、こちらをじっと見てきます

圧迫の意図はなく、聞く姿勢のことが多い。眉間を見て、3秒で外す。相手の視線に合わせて見続ける必要はない。

集団面接で、他の人が話している時はどこを見ればいいですか?

話している人のほうを向いて、うなずく。面接官を見続けなくていい。自分の番で、質問した面接官の眉を見る。

目を見れないのは、病気ですか?

多くは緊張と習慣で、病気ではない。日常生活で人と話すこと自体が強い恐怖なら、社交不安の可能性があるので、心療内科で相談すると対処法がある。面接の対策とは別に、生活が楽になる。

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