メンバーシップに入ってくれた人が、1ヶ月で辞めていく。人数が増えても、同じ数だけ減る。継続率を上げたいが、何をすればいいか分からない。

先に言う。継続率は入会1ヶ月目で決まる。人数を増やす前に、辞める理由を潰す。退会が集中する時期、続く人と辞める人の差、継続率を下げる運営の型、上げる5つ、人数より継続率を先に見る理由を書く。

先に一文で。noteメンバーシップの退会は入会1ヶ月目の更新日・3ヶ月目・連休明けに集中し、入会直後に読む1本と月に何回の接点があるかで続くかが決まり、不定期更新・読み物だけの特典・入会前後の温度差が継続率を下げるので、入会直後の1本・月初の予告・掲示板の問い・過去記事の整理・退会理由の1問で上げてから人数を増やすのが正解だ。

この記事の要点

  • 退会は1ヶ月目・3ヶ月目・連休明け
  • 続くかは入会直後の1本と接点の回数
  • 下げる型は不定期・読み物だけ・温度差
  • 上げる5つは、いる人が続く動き

退会が集中する時期

時期辞める人原因
入会1ヶ月目の更新日一番多い入会直後に読むものがなかった
3ヶ月目次に多い習慣にならなかった
大型連休明け一定数生活が変わって支出を見直した

1ヶ月目が最多だ。ここで辞める人は、入会した日に「何を読めばいいか」が分からなかった人が多い。過去記事が並んでいるだけで、最初の1本がない。

続く人と辞める人の差

続く人辞める人
入会直後最初に読む1本があった過去記事の一覧を見て閉じた
接点月に3回以上、更新や掲示板で触れた月に0〜1回
参加掲示板に1回でも書いた読むだけ

差は中身の質より、接点の回数と参加の有無だ。良い記事を月1本出すより、普通の記事と掲示板の問いで月3回触れる方が続く。

続かない理由の全体はnoteメンバーシップが続かない理由に書いた。

継続率を下げる運営の型3つ

更新が不定期。いつ来るか分からないと、確認しなくなる。確認しなくなった人は更新日に辞める。

特典が読み物だけ。受け身の会員は3ヶ月で飽きる。書き込める場所、質問できる場所がないと、読み終わった時点で理由が消える。

入会前と後で温度が違う。入会前は熱く案内して、入会後は放置。人数を増やす案内に力を入れるほど、入会後との差が広がる。

私も最初の頃、案内には力を入れて、中は放置していた。増えた分だけ減った。

上げる5つ

やること中身
入会直後の1本「最初に読んでほしい記事」を固定して、入会した日に読める形にする
月初の予告今月出すものを月初に1本で予告する。待つ理由を作る
掲示板の問い会員が書き込める問いを月に1〜2回出す。読むだけから参加に変える
過去記事の整理テーマ別に並べて、読みたい順に読める形にする
退会理由を聞く辞めた人に1問だけ聞く。答えは次の改善になる

5つとも、人数を増やす動きではない。いる人が続く動きだ。掲示板の使い方はnoteメンバーシップの掲示板の使い方に、特典の考え方はnoteメンバーシップの特典は何にするかに書いた。

人数より継続率を先に見る理由

継続率が低いまま人数を増やすと、増やすたびに減る。100人入って80人辞める運営は、毎月100人集め続けないと維持できない。

継続率を上げてから増やすと、増えた分が残る。50人入って40人残る運営は、半年で200人を超える。

順番は、継続率が先だ。退会の減らし方はnoteメンバーシップの退会理由を減らすに書いた。

1000人に要る入口の数の逆算はnoteメンバーシップを1000人にするために必要な数の逆算に書いた。## よくある質問

Q. 退会はいつ集中するか

入会1ヶ月目の更新日、3ヶ月目、大型連休明け。1ヶ月目が最多で、入会直後に読む1本がなかったことが原因のことが多い。

Q. 継続率を下げる運営は

不定期更新、読み物だけの特典、入会前後の温度差の3つだ。

Q. 上げるには何をするか

入会直後の1本、月初の予告、掲示板の問い、過去記事の整理、退会理由の1問。人数を増やす前にやる。