noteのスキ率はどのくらいが普通なのか。自分の記事はスキが少ない。スキ率が高ければ売れるのか。スキを増やせば収益に繋がるのか。

先に言う。スキ率は読者の温度計だ。だが温度が高いことと、払うことは別だ。スキ率とは何か、高いのに売れない理由、スキが付く記事と買われる記事の差、上げる3つ、追いすぎると起きること、スキと収益の関係を書く。

先に一文で。noteのスキ率はスキ÷ビューで公式の平均はなく数%前後が多いという実感で、スキは共感で購入は必要なので高くても売れないことがあり、読み終わりの一言・宛先の言い当て・短い段落で上げられるが、追いすぎるとテーマが共感寄りに散るので、温度計として使い売り物は困りごとに答える形を守るのが正解だ。

この記事の要点

  • スキ率はスキ÷ビュー、数%前後が多い
  • スキは共感、購入は必要
  • 上げる3つは形の話
  • 追いすぎるとテーマが散る

スキ率とは何か

スキの数を、ビュー数で割った割合だ。100ビューで5スキなら5%。

公式の平均は公開されていない。私と周りの実感では、数%前後の記事が多く、10%を超える記事は宛先がかなり合っている。ただしビュー数の定義はnote側の仕様で変わるので、率は目安だ。同じ自分の記事同士で比べて、どの記事が高いかを見るのが実用的だ。ビュー数の話はnoteのビュー数の平均と目安に書いた。

スキ率が高いのに売れない理由

スキは共感で、購入は必要だ。

「分かる」と思った人はスキを押す。「自分に必要だ」と思った人しか買わない。共感と必要は別の感情で、共感だけの記事は、スキは付くが売れない。

スキが付く記事と買われる記事の差

スキが付く記事買われる記事
感情に触れた困りごとに答えた
「分かる」「必要だ」
読んで終わる読んで動く

両方が揃うと一番売れる。だがスキだけを追うと、共感の記事ばかりになって、困りごとに答える記事が減る。

スキ率を上げる3つ

やることなぜ上がるか
読み終わりの一言を置く読んだ人の側に矢印を向けて締めると、反応する
宛先を言い当てる最初の数行で自分のことだと感じる
段落を短くするスマホで読み切れる

3つとも文章力ではなく、形の話だ。ハッシュタグとスキの仕組みはnoteのハッシュタグの付け方とスキを増やす仕組みに書いた。

スキを追いすぎると起きること

スキ率を目的にすると、記事が共感寄りに偏る。共感の記事は書きやすく、スキも付く。だが売り物にならない。

私も一時期、スキが付く記事ばかり書いていた。スキは増えた。売れなかった。スキは温度計で、目的ではない。フォロワーの増やし方はnoteのフォロワーの増やし方に書いた。

スキと収益の関係

スキは、宛先が合っているかの温度計として使う。スキ率が高い記事のテーマは、宛先が合っている。そのテーマで、困りごとに答える有料記事を書く。

スキそのものは収益にならない。だがスキ率の高いテーマは、有料記事の当たりを教えてくれる。フォロワーと収入の関係はフォロワーが増えても稼げない理由に書いた。

読まれるテーマと売れるテーマの違いはnoteで読まれるテーマと売れるテーマは違うに書いた。## よくある質問

Q. スキ率の平均は

公式にはない。数%前後が多いという実感。自分の記事同士で比べる。

Q. スキ率が高いのに売れないのは

スキは共感、購入は必要だから。共感だけの記事は売れない。

Q. 上げるには

読み終わりの一言、宛先の言い当て、短い段落。ただし温度計として使う。