定期購読マガジンを作りたい。だが仕組みが分からない。過去の記事は読めるのか。月額はいつからか。メンバーシップとどちらにすればいいのか。

先に言う。定期購読マガジンは、記事を届ける月額だ。場所ではなく記事で続けたい人に向いている。定期購読マガジンとは何か、過去の記事は読めるか、月額と日割り、作れない時の条件、メンバーシップとどちらか、続く運営の型、解約されにくい形を書く。仕様はnote側で変わるので、最新はnoteのヘルプで確認してほしい。

先に一文で。noteの定期購読マガジンは月額で新しい記事が届く仕組みで、過去記事の扱いと課金の起点と日割りはnote側の仕様で決まり、記事だけを届けたいなら定期購読、場所ごとならメンバーシップを選び、月の本数を先に決めて守り、月初の予告と月末の振り返りで解約されにくくするのが正解だ。

この記事の要点

  • 月額で新しい記事が届く
  • 過去記事と日割りは仕様で確認
  • 記事だけなら定期購読
  • 月の本数を先に決めて守る

定期購読マガジンとは

種類売り方
買い切りのマガジン記事の束を1回で売る
定期購読マガジン月額で、追加される新しい記事を届ける

作る側は、月に何本入れるかを先に決める。3つの違いはnoteの有料記事・有料マガジン・メンバーシップの違いに書いた。

過去の記事は読めるか

購読開始前の過去の記事が読めるかどうかは、仕様で決まる。変わることがあるので、最新はnoteのヘルプで確認してほしい。

購読者に「過去の記事は読めますか」と聞かれることは多い。答えられるようにしておく。読めない仕様なら、過去の記事は買い切りのマガジンで別に用意する。

月額はいつから・日割りはあるか

課金の起点と締め、日割りの有無は、note側の仕様で決まる。月の途中で購読を始めた場合の扱いも仕様で変わる。

作る側が決められるのは、月額の額と、月に何本入れるかだ。仕組みと手数料はnoteメンバーシップとは何かに書いた。

作れない時の条件

  • 本人情報の登録が済んでいない
  • 審査や条件を満たしていない
  • note側の仕様で、作成に条件がある

作成の条件はnote側で変わる。作れない時は、設定画面の案内とヘルプを確認する。

メンバーシップとどちらにするか

定期購読マガジンメンバーシップ
記事だけを届ける記事に加えて掲示板や特典
運営の手間が少ない続く理由を作りやすいが運営が要る
書くことに集中できる場所を作る

まず定期購読で月の本数を守れるかを試して、続く人が増えたらメンバーシップに移す形もある。メンバーシップの作り方はnoteメンバーシップの作り方に書いた。

定期購読で続く運営の型

  1. 月の本数を決める。週1本なら月4本
  2. 月初に、今月出す記事を予告する
  3. 決めた本数を守る。多くても少なくてもいけない
  4. 月末に、今月出した記事を振り返る1本を出す

守れる本数にする。月8本と言って4本しか出せないと、解約される。

解約されにくい形

  • 月初の予告で、待つ理由を作る
  • 記事に、購読者だけが読める続きを置く
  • 購読者からの質問に、記事で答える

3つとも、購読者が「来月も読む理由」を持てる形だ。継続率の上げ方はnoteメンバーシップの継続率の上げ方に書いた。

よくある質問

Q. 定期購読マガジンとは

月額で新しい記事が届く仕組み。過去記事の扱いは仕様で決まる。

Q. 月額はいつからか、日割りは

課金の起点と日割りはnote側の仕様。最新はヘルプで確認する。

Q. メンバーシップとどちらか

記事だけなら定期購読、場所ごとならメンバーシップ。