noteに有料記事とマガジンとメンバーシップがある。何が違うのか。どれを使えばいいのか。まとめ売りはどれでやるのか。

先に言う。有料記事は単発、マガジンは束、メンバーシップは月額。段階で使い分ければ、3つ全部要る。比較表、有料記事とマガジンの違い、マガジンとメンバーシップの違い、まとめ売りをどれでやるか、段階ごとの順番、私が3つをどう使っているかを書く。仕様と手数料はnote側で変わるので、最新はnoteのヘルプで確認してほしい。

先に一文で。noteの有料記事は1本売り、有料マガジンは複数記事の束売りで買い切りと定期購読があり、メンバーシップは掲示板や特典を含む場所の月額で、有料記事→マガジン→メンバーシップの順に段階で使い分け、まとめ売りはマガジン、続けて関わる形はメンバーシップにするのが正解だ。

この記事の要点

  • 単発・束・月額の3つ
  • マガジンは買い切りと定期購読
  • メンバーシップは場所の月額
  • 順番は記事→マガジン→メンバーシップ

3つの仕組みの比較表

仕組み売り方収入の入り方向いている段階
有料記事1本ずつ売れた分最初
有料マガジン(買い切り)複数記事の束を1回払い売れた分同じテーマが5本以上
有料マガジン(定期購読)月額で新しい記事が追加月額続けて書ける
メンバーシップ場所への参加を月額月額続けて読む人が10人以上

手数料と仕様はnote側で変わる。仕組みの全体はnoteの収益化の仕組みに書いた。

有料記事とマガジンの違い

有料記事は、1本ずつ売る。マガジンは、複数の記事を束にして売る。

同じテーマの記事が5本以上あれば、束にすると1本ずつ買うより買われやすい。5本で各980円より、束で2,980円の方が、買う側は判断しやすい。

マガジンとメンバーシップの違い

有料マガジンメンバーシップ
記事の束場所の月額
記事を読む権利記事に加えて掲示板や特典
読んでほしい続けて関わってほしい
運営の手間が少ない続く理由を作る手間がある

記事だけを読んでほしいならマガジン。続けて関わってほしいならメンバーシップ。メンバーシップの方が続く理由を作りやすいが、運営の手間も増える。詳しくはnoteメンバーシップとは何かに書いた。

まとめ売りをどれでやるか

買い切りのマガジンだ。

過去の有料記事を束にして、1回払いで売る。1本ずつ買った人との差が出ないように、束の値段は1本ずつの合計より少し安くする。定期購読のマガジンは、新しい記事を追加し続ける前提なので、まとめ売りには向かない。

段階ごとに使い分ける順番

  1. 有料記事を数本売って、売れるテーマを確認する
  2. 同じテーマが5本以上たまったら、買い切りのマガジンで束にする
  3. 続けて読む人が10人以上いたら、メンバーシップを作る

最初からメンバーシップを作ると、入る理由がない状態で始まって続かない。作り方はnoteメンバーシップの作り方に書いた。

私が3つをどう使っているか

有料記事は、単発で売れるテーマを試す場所にしている。マガジンは、同じテーマの記事を束にして、新しく来た人がまとめて読める形にしている。メンバーシップは、続けて関わる人の場所で、月額の柱になっている。

3つ全部使っている。段階で足していった。有料記事以外の形はnoteのチップとは何かに書いた。

よくある質問

Q. 有料記事とマガジンの違いは

有料記事は1本売り、マガジンは複数記事の束売り。買い切りと定期購読がある。

Q. マガジンとメンバーシップの違いは

マガジンは記事の束、メンバーシップは掲示板や特典を含む場所の月額。

Q. どの順で使うか

有料記事、マガジン、メンバーシップの順。最初からメンバーシップは続かない。