noteにチップという機能がある。投げ銭のようなものらしい。これで稼げるのか。手数料はどうなるのか。有料記事以外で稼ぐ方法はあるのか。

先に言う。チップは稼ぐ柱にならない。だが、最初の1円と、読者の温度を知る手段にはなる。チップの仕組みと受け取り方、手数料の考え方、稼げる額の現実、チップが送られる記事の共通点3つ、有料記事以外で稼ぐ形の比較、柱にしない理由を書く。仕様はnote側で変わるので、最新はnoteのヘルプで確認してほしい。

先に一文で。noteのチップは読んだ人が任意の額を送れる仕組みで無料記事にも設定でき売上として振込対象になるが、額は月数百円〜数千円が大半で自分で動かせないので柱にはならず、言い当てる・出し切る・送る理由を置くの3つで温度を測り、有料記事とメンバーシップの前段階として使うのが正解だ。

この記事の要点

  • チップは任意の額、無料記事にも
  • 額は月数百円〜数千円
  • 送られる記事の条件は有料と同じ
  • 柱ではなく前段階

チップで応援の仕組みと受け取り方

項目中身
何ができるか読んだ人が任意の額を送れる
設定記事ごとに設定できる。無料記事にも
扱い売上として扱われ、振込の対象
手数料有料記事と同様にnote側の手数料と決済手数料がかかる

仕様と手数料の率は、note側で変わる。最新はnoteのヘルプで確認してほしい。手数料の考え方はnoteの手数料は高いのかに、振込はnoteの売上はいつ・どう振り込まれるかに書いた。

チップで稼げる額の現実

大半は月数百円から数千円だ。

チップは読んだ人の気持ちで決まる。額も回数も、自分で動かせない。チップだけで生活費に届く人は、ほぼいない。

だが2つの意味がある。最初の1円を経験する手段。どの記事に読者の温度があるかを知る手段。チップが多い記事は、有料記事にした時も売れやすい。

チップが送られる記事の共通点3つ

共通点中身
読んだ人の状況を言い当てている自分のことだと感じる
無料で出し切っている出し惜しみがない
最後に送る理由が置いてある続きを書く、次を出す

3つとも、有料記事が売れる条件と同じだ。チップは有料記事の前段階の練習になる。

有料記事以外で稼ぐ形の比較

収入の入り方向いている段階
チップ読んだ人の任意最初の1円
サポート読者からの任意の支援同上
有料マガジン複数記事をまとめて販売有料記事が数本ある
メンバーシップ月額続けて読む人がいる

上から順に額が小さく、下に行くほど安定する。マガジンとメンバーシップの違いはnoteの有料記事・マガジン・メンバーシップの違いに、全体の仕組みはnoteの収益化の仕組みに書いた。

チップを収益の柱にしない理由

自分で動かせないからだ。有料記事は、値段と宛先を自分で決められる。メンバーシップは、続く理由を自分で作れる。チップは、読んだ人の気持ち次第だ。

柱は自分で動かせるものにする。チップは、その手前で温度を測る道具として使う。

よくある質問

Q. チップとは

読んだ人が任意の額を送れる仕組み。無料記事にも設定でき、売上として振込対象。手数料はかかる。

Q. いくら稼げるか

大半は月数百円〜数千円。柱にはならないが、最初の1円と温度を知る手段になる。

Q. 送られる記事の共通点は

言い当てている、出し切っている、送る理由が置いてある。有料記事の条件と同じ。