noteにクーポン機能がある。割引やセールをすれば売れるのか。使うべきなのか。売れない記事を安くすれば売れるのか。
先に言う。割引は最後の手段じゃない。使う場面を決めておけば、値段を守ったまま買われやすくできる。クーポン機能でできること、割引が効く場面3つ、逆効果になる場面、やりすぎると起きること、割引せずに買われやすくする方法、私が割引を使う時の基準を書く。仕様はnote側で変わるので、最新はnoteのヘルプで確認してほしい。
先に一文で。noteのクーポンは値段を変えずに一部の人に割引を出せる仕組みで、まとめ売り・メンバーシップの入口・感想をもらう時の3つの場面では効き、売れない記事の値下げと頻繁なセールは定価で買われなくなるので逆効果で、割引は年に数回、理由のある場面だけに絞るのが正解だ。
この記事の要点
- クーポンは値段を変えずに割引
- 効く場面は3つ
- 売れない記事の値下げは逆効果
- 年に数回、理由のある時だけ
クーポン機能でできること
| できること | 中身 |
|---|---|
| 割引コードの発行 | 有料記事やマガジンに対して発行し、読者に配る |
| 値段を変えない | コードを持っている人だけが割引で買える |
| 配る相手を選ぶ | 全員ではなく、特定の人に渡せる |
発行できる条件や割引の範囲は、note側の仕様で変わる。最新はnoteのヘルプで確認してほしい。値段を変えずに一部の人に割引を出せるのが、値下げとの違いだ。値段の変え方はnoteの有料記事の値段変更に書いた。
割引が効く場面3つ
| 場面 | 使い方 | なぜ効くか |
|---|---|---|
| まとめ売り | 過去記事の束を1本ずつの合計より安く | 買う側の判断が楽になる |
| メンバーシップの入口 | 初月だけ割引 | 入る壁が下がる |
| 感想をもらう時 | 感想の代わりに次の記事のクーポン | 感想が集まる |
3つとも、割引に理由がある。理由のない割引は、定価の意味を消す。まとめ売りの形はnoteの有料記事・マガジン・メンバーシップの違いに書いた。
割引が逆効果になる場面
- 売れない記事の値下げ。売れない原因は値段ではないことが多い
- 頻繁なセール。セールを待つ人が増える
- 先に定価で買った人がいる記事の大幅な割引。関係が崩れる
3つとも、割引で売れない理由をごまかしている。安すぎる値段の問題は有料noteの値段の決め方。安すぎが一番売れないに書いた。
セールをやりすぎると起きること
定価で買わなくなる。
セールを待つ人が増えて、定価の時に売れなくなる。加えて、先に定価で買った人との関係が崩れる。割引は年に数回、理由のある場面だけに絞る。
割引せずに買われやすくする方法
- 無料部分で、読んだ人の状況を言い当てる
- 買った人の感想を無料部分に載せる
- 有料部分に何があるかを、見出しで見せる
- 束にして、1本ずつより判断しやすくする
4つとも、値段を触らずに買われやすくする。割引の前にやる。相場の考え方はnoteの値段設定の相場と上限に書いた。
私が割引を使う時の基準
私が割引を使うのは、理由を1行で言える時だけだ。「束にしたから」「初月だから」「感想をもらうから」。
「売れないから」は理由にしない。売れないなら、無料部分と宛先を直す。年に数回、理由のある時だけ使う。
数量限定と期間限定の使い方はnoteの有料記事の数量限定・期間限定の使い方に書いた。## よくある質問
Q. クーポン機能で何ができるか
値段を変えずに、コードを持つ人だけに割引を出せる。仕様はnoteのヘルプで確認する。
Q. いつ割引するか
まとめ売り、メンバーシップの入口、感想をもらう時の3つ。理由のある場面だけ。
Q. セールをやりすぎると
定価で買わなくなる。年に数回に絞る。


