明日から新しい会社。持ち物、何を持っていけばいいんだ?
芯は4つだけだ。書類・印鑑・筆記具・現金。必須/あると助かる/要らない、で全部並べる。前夜のチェックリストとして使ってほしい。
先に一文で。入社初日の持ち物は、指定書類・印鑑・筆記具・現金が芯で、加えて連絡先と経路の情報を紙とスマホの両方に控えておけば足り、文房具や参考書の持ち込みは不要だ。
この記事の要点
- 必須は4つ。書類・印鑑・筆記具・現金
- 案内メールの指定が最優先。指定+この4つで漏れは消える
- 情報(担当者名・集合場所・緊急連絡先)を紙にも控える
- 要らないのは、大量の文房具・自前のPC周辺機器・差し入れ
必須。これがないと手続きが止まる
- 会社から指定された提出書類|基礎年金番号が分かるもの・雇用保険被保険者証・マイナンバーが確認できるもの・給与振込口座の情報・扶養関係の書類。案内メールの指定が最優先だ
- 印鑑|朱肉を使う認印。入社書類の押印で使う。シャチハタ不可の書類があるので、認印を1本
- 筆記具とメモ帳|初日は情報量が多い。人の名前、席の位置、システムのID、業務のルール。メモを取る姿勢自体が印象にも効く
- 現金|社食が現金のみ、近所での昼食、交通費の立て替え。キャッシュレスが通じない場面が残っている。5,000円程度あれば安心だ
書類が揃わない場合の対処は入社書類が間に合わない時の記事で書いた。揃わないことより、無言で当日を迎えることが問題になる。
あると助かる
- クリアファイル|書類を折らずに持ち運び、もらった資料も入れられる
- モバイルバッテリー|初日は連絡と経路案内でスマホを使う
- 常備薬・絆創膏|新しい靴で靴擦れ、緊張で頭痛。小さな事故を自己完結できる
- 腕時計|スマホを見づらい場面(説明中・面談中)で時刻を確認できる
- エコバッグ|制服・PC・資料など、初日は帰りの荷物が増えることがある
要らないもの
- 大量の文房具|支給される会社が多い。まずは最小限で
- 自前のPC周辺機器|支給機材との相性が分かってから買えばいい
- 分厚い参考書|初日に開く時間はない
- 差し入れのお菓子|歓迎の空気ができる前に配ると、気を使わせることがある。数日様子を見てからで遅くない
物より大事な、当日の情報
持ち物リストで見落とされがちなのが情報だ。スマホと紙の両方に控える。
- 集合場所(ビル名・階・入口)と受付の方法
- 出迎えてくれる担当者の氏名と部署
- 緊急連絡先(人事の電話番号)
- 到着の目安時刻と、経路(遅延時の代替ルートも1つ)
スマホの充電切れ・電波なしという事故に備えて、紙に書いた1枚を財布に入れておく。ここまでやると、当日の不安はほぼ消える。
到着時刻の基準(10分前オフィス着)は何分前に行くかの記事、前日のメールの要否は入社前日のメールの記事で書いた。
よくある誤解
「初日から全部の書類を完璧に揃えないと信用を失う」。前職都合の書類(源泉徴収票など)の遅れは人事の日常で、事前連絡があれば後日提出で普通に処理される。完璧さより、連絡の有無が見られている。
「鞄は新品のビジネスバッグでないといけない」。A4が折れずに入って、自立するものであれば十分だ。初日に見られているのは鞄のブランドでなく、書類が折れずに出てくるかの方になる。
よくある質問
服装の指定が「オフィスカジュアル」でした。初日はスーツの方が無難ですか?
指定があるならそれに従うのが正解だが、迷うならジャケットを持参して現地で調整する。周囲を見て脱げばいい。初日だけスーツでも浮くことは少ないので、判断に困ったらスーツ寄りで問題ない。
昼食はどうすればいいですか?
初日は誰かが誘ってくれることも多いので、弁当を用意するより現金を持っていく方が対応しやすい。誘われなかった場合に備えて、近くのコンビニと飲食店を1つずつ調べておくと詰まらない。
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入社初日の持ち物チェックリスト(必須4点+情報の控え)を公式LINEで無料配布している。前夜に鞄を作れば、当日の頭は仕事に使える。


