施工管理で東京に転職したい。求人は多いのか。年収はいくらか。ゼネコンとサブコンと派遣はどう違うのか。未経験でも入れるのか。残業はどのくらいか。地方から出る価値はあるのか。

先に言う。東京の施工管理は、全国で求人が一番多く、年収も一番高い。経験者で450〜700万円、大手で700万円超。未経験は施工管理の派遣と中小の建築から入り、2級を取って3年で経験者の枠へ。だが残業と現場の遠さは東京が一番重い。年収でなく、残業と現場の場所と休みで会社を選べ。実態、年収、ゼネコンとサブコンと派遣、未経験の入口、残業と現場、地方から上京する人、選び方、避ける会社、失敗する人、大阪と名古屋との比べ方を書く。

先に一文で。東京の施工管理は再開発と建て替えとインフラの更新で求人が全国で一番多く年収は経験者で450〜700万円で大手で700万円超でサブコンで450〜650万円で中小で400〜550万円で派遣で350〜500万円で未経験で300〜400万円と地方の1.2〜1.3倍だが家賃は2倍で残業は月40〜80時間と知った上で、未経験は派遣か中小から入って2級を取り3年で経験者の枠に移り、経験者は月の残業の実態と固定残業代の時間と4週何閉所かと直行直帰と現場の場所を確かめ、年収でなく残業と現場と休みで会社を選び、地方からは経験者なら上がり未経験は家賃で消えると計算してから出るのが正解だ。

この記事の要点

  • 求人は全国で一番多く、年収も一番高い
  • 経験者450〜700万円。未経験は派遣か中小から300〜400万円
  • 残業と現場の遠さは東京が一番重い
  • 年収でなく、残業と現場の場所と休みで選ぶ

東京の施工管理の求人の実態

項目中身
求人の数全国で一番多い。再開発(都心と湾岸)、建て替え、インフラの更新、住宅
会社の型ゼネコン(建築と土木の元請け)、サブコン(設備と電気)、中小の建築と土木、住宅の会社、施工管理の派遣(技術者派遣)
人手足りない。経験者は複数の内定が出る
未経験の枠施工管理の派遣と中小の建築。全国で一番多い
種類建築、土木、設備(管)、電気、内装、外構、解体

年収

会社年収
大手のゼネコン700万円超。30代後半で800万円も
中堅のゼネコン500〜700万円
サブコン(設備・電気)450〜650万円
中小の建築と土木400〜550万円
住宅の会社400〜550万円。歩合の所も
施工管理の派遣(技術者派遣)350〜500万円
未経験の入口300〜400万円
項目中身
資格の手当1級で月1〜3万円、2級で月5,000〜1.5万円
地方との比1.2〜1.3倍
家賃1人暮らしで8〜10万円。地方の2倍
年収の中身基本給、固定残業代(45時間分が多い)、現場の手当、資格の手当。超えた分が出るかを確かめる

東京に転職すると年収は上がるかの職種別の線は東京に転職すると年収は上がるかに書いた。施工管理は、家賃を引いても上がる職種の1つだ。

ゼネコンとサブコンと派遣の差

項目ゼネコンサブコン施工管理の派遣
仕事建築と土木の元請け。工程と原価と品質と安全の全部設備と電気の専門。ゼネコンの下でゼネコンとサブコンの現場に派遣。書類と写真と安全が中心
年収500〜800万円450〜650万円350〜500万円
残業重い重い。夜間の工事あり派遣先で違う。派遣の会社が管理
入りやすさ経験者と資格経験者。未経験の枠も少し未経験を正社員で採る
転勤全国首都圏が多い首都圏の現場
正社員の登用派遣先での登用は狭い

未経験の入口

順中身
1施工管理の派遣か中小の建築と設備と電気の正社員で入る。年収300〜400万円
2研修(1〜3か月)で図面と書類と安全の基本。現場で写真と書類と近隣の対応から
32年で2級の施工管理技士の一次を受ける(一次は実務なしで受けられる。二次は実務の年数)
43年で経験者の枠(450万円超)に移る。派遣なら中小かサブコンの正社員へ
55〜7年で1級。年収600万円超の枠へ

30代の未経験は入れる。40代の未経験は現場の体力と年下の上司で厳しくなる。施工管理の未経験の転職の現実と資格と年齢は施工管理に未経験で転職する現実に書いた。東京は、その入口の数が全国で一番多い。

残業と現場

項目中身
月の残業40〜80時間。竣工の前は100時間超の現場がある
理由工期が短い。近隣の対応と安全の書類が多い。現場が遠い
週休2日大手のゼネコンで4週8閉所が進む。中小と設備は4週6閉所が多く、土曜は出る
現場の場所都心、湾岸、郊外、神奈川と埼玉と千葉。家から1時間以内か
直行直帰可否で毎日1〜2時間が変わる
固定残業代45時間分が多い。超えた分が出るか

施工管理のきつさの中身と、辞めた後の転職先は施工管理がきつい理由に書いた。東京は、年収が一番高く、残業も一番重い。

地方から上京する施工管理

項目中身
年収の上がり幅経験者で1.2〜1.3倍。地方で450万円なら東京で550〜600万円
家賃2倍。地方で5万円なら東京で8〜10万円。年で+40〜60万円
車東京は要らない。地方の車の費用(月3〜5万円)が消える
差し引き経験者は上がる。未経験の入口(300〜400万円)は家賃で消える
現場の場所都心の現場なら電車。郊外と神奈川と埼玉と千葉の現場は社用車か直行直帰
戻る道東京で1級と大手の経験を積み、地方のゼネコンと中堅の管理職で戻る。地方の施工管理は人手が足りず、戻る枠はある

会社の選び方

見る物基準
残業の実態会社の平均でなく、配属の現場の月の残業。面接で「直近の現場の残業は」と聞く
固定残業代何時間分か。超えた分が出るか
閉所4週8閉所か6閉所か。土曜の実態
現場の場所家から1時間以内か。現場の決め方(場所を選べるか)
直行直帰可否
資格の支援受験の費用、講習、合格の手当
転勤全国か首都圏か
年収の中身基本給の額。手当を除いた額で比べる

施工管理の転職で見る条件の全体は施工管理の転職で見る条件に書いた。

避ける会社

兆候中身
年収だけを大きく出す固定残業代と手当を含んだ額。基本給が低い
残業の平均を答えない重い
4週4閉所日曜だけ休み
現場の場所を入社まで言わない遠い現場に置かれる
派遣で正社員の登用を約束する派遣先の登用は狭い
求人が1年中出ている辞める人が続く

失敗する人

失敗中身
年収で選ぶ残業が重い会社ほど年収が高いことがある
固定残業代の時間を見ない45時間分で、超えた分が出ない
現場の場所を見ない片道1時間半の現場で消耗
未経験で東京に出て家賃を見ない300〜400万円は家賃で消える
派遣で5年居る年収が上がらない。3年で正社員へ
資格を取らない経験者の枠に移れない

大阪と名古屋との比べ方

項目東京大阪名古屋
求人の数全国で一番関西で一番。再開発東海で一番。製造の工場と再開発
年収(経験者)450〜700万円420〜650万円420〜650万円
家賃(1人暮らし)8〜10万円5.5〜7万円5.5〜7万円
残業一番重い重い重い。工場の工事は夜間と休日
車要らない要らない現場で前提のことがある
差し引き経験者は上東京と同じか上東京と同じか上

福岡の施工管理の年収と九州の現場の範囲は施工管理が福岡で転職する現実に書いた。

よくある質問

東京の施工管理で年収700万円は現実的か

大手のゼネコンと中堅の上位で、1級と10年の経験があれば現実的だ。サブコンと中小は600万円前後が天井。派遣は500万円が天井なので、700万円を目指すなら正社員で元請けかサブコンへ。

東京の施工管理の派遣は、未経験の入口としてどうか

大手の現場に入れて、研修があり、年収300〜400万円で正社員の雇用。入口としては使える。ただし派遣先で正社員になる道は狭く、3年で2級を取って中小かサブコンの正社員に移る線を決めておく。

地方から東京の施工管理に出て、また地方に戻れるか

戻れる。東京で1級と大手の経験を積めば、地方のゼネコンと中堅の管理職の枠で戻れる。地方の施工管理は人手が足りず、戻る枠はある。年収は地方の水準に下がるが、管理職なら地方の天井を越えることがある。

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