地方から東京に転職したい。年収は上がると聞くが、本当か。どのくらい上がるのか。家賃で消えると言う人もいる。どの職種なら上がるのか。

先に言う。東京に転職すると年収は地方の1.2〜1.5倍に上がる。だが家賃は2倍で、職種で差し引きが違う。営業とITと専門職と企画は家賃を引いても上がり、事務と販売とサービスは家賃で消える。年収の上がり幅から家賃の上がり幅を引き、車の費用が消える分を足して、実感を出してから動け。実態、職種別の上がり幅、家賃との差し引き、上がる人、上がらない人、動き方、天井の差、戻る道、失敗する人を書く。

先に一文で。東京の年収は地方の1.2〜1.5倍で同じ職種なら1.2〜1.3倍で上流に行けば1.5倍で営業とITが1.3〜1.5倍で専門職が1.3倍で企画は東京で初めて取れ事務が1.2倍で販売とサービスが1.1〜1.2倍と職種で幅が違うと知った上で、手取りの実感の差を年収の上がりから家賃の上がりを引いて車の費用が消える分を足して出し、営業とITと専門職と企画は上がり事務と販売は都心に住むと消えると分かり、東京の相場を転職サイトで見て在職中に内定を取り提示を相場と照らして交渉し、住む場所を年収の3割以内にするのが正解だ。

この記事の要点

  • 年収は1.2〜1.5倍。職種で幅が違う
  • 家賃は2倍。車の費用が消える。差し引きを計算する
  • 営業とITと専門職と企画は上がる。事務と販売は都心に住むと消える
  • 相場を知って交渉し、住む場所を年収の3割以内に

東京の年収の実態

項目中身
地方と比べて1.2〜1.5倍
同じ職種で同じ規模1.2〜1.3倍
職種を変えて上流に1.5倍。無形の法人の営業、ITの自社開発、専門職、企画
家賃2倍。都心の外と神奈川と埼玉と千葉で1.5倍
車要らない。地方の車の費用(月3〜5万円)が消える
天井地方は500万円前後。東京は700万円超

転職で年収が上がる人の割合と年代の全体は転職で年収が上がる人の割合と年代に書いた。東京は、その割合を職種で上げる街だ。

職種別の上がり幅

職種上がり幅なぜ
営業1.3〜1.5倍無形の法人の営業と年収の高い会社が多い。歩合の会社は幅
IT1.3〜1.5倍自社開発と大手と外資。SESは1.2倍
専門職(経理・人事・法務)1.3倍会社の数が多く、専門の年収が高い
企画と広報とマーケ地方に求人が少ない。東京で初めて取れる400〜600万円
事務1.2倍300〜420万円。家賃で消えやすい
販売とサービス1.1〜1.2倍280〜380万円。家賃で消える
看護1.1〜1.2倍470〜580万円。寮があれば上がる
介護1.2倍330〜430万円。寮があれば上がる
製造上がらないことも東京に工場が少ない。名古屋と製造の県が高い
施工管理1.2倍全国で人手が足りず、地方も高い

家賃との差し引き

項目地方東京
家賃(1人暮らし)4〜5万円8〜10万円。都心の外と神奈川と埼玉と千葉で6〜8万円
車の費用月3〜5万円0
計算実感の差=年収の上がり(手取り)−家賃の上がり(年)+車の費用が消える分(年)
例地方東京実感の差
営業年収380万円(手取り300万円)、家賃5万円、車月4万円年収520万円(手取り405万円)、家賃8.5万円+105−42+48=+111万円
事務(都心の外)年収300万円(手取り240万円)、家賃4.5万円、車月4万円年収360万円(手取り285万円)、家賃8万円+45−42+48=+51万円
事務(都心)同じ年収360万円、家賃10万円+45−66+48=+27万円
販売(都心)年収280万円(手取り225万円)、家賃4.5万円、車月4万円年収320万円(手取り255万円)、家賃10万円+30−66+48=+12万円

車の費用が消える分が、東京の実感を支える。地方で車を持っていなかった人は、その分がないので、事務と販売は上がらない。地方の年収の下がり幅の計算は地方転職で年収が下がる幅の計算に書いた。この記事は、その逆の計算だ。

上がる人

人なぜ
営業とITと専門職と企画東京の年収が地方の1.3〜1.5倍で、家賃を引いても残る
経験者で管理職と専門に上がる人東京の会社の数で、中堅の管理職と専門職の年収が取れる
地方で年収の天井に当たった人地方の天井は500万円前後。東京は700万円超
地方で車を持っていた人車の費用(月3〜5万円)が消える
都心の外に住む人家賃を1.5倍に抑える

上がらない人

人なぜ
事務と販売とサービスで都心に住む人年収は1.1〜1.2倍で家賃が2倍超。実感が消える
提示を地方の感覚で受ける人東京の相場を見ずに、地方より少し高い額で満足する
先に上京して探す人貯金が消えて3か月で条件を下げる
職種と業界を決めずに来る人派遣とSESと歩合の営業で止まる
製造の経験者東京に工場が少ない。名古屋と製造の県の方が高いことがある

年収を上げる動き方

順中身
1東京の相場を転職サイトで見る。同じ職種の求人の年収の幅。地方の感覚を捨てる
2職種を決める。上流(無形の法人の営業・自社開発・専門職・企画)に行けるか
3在職中に応募する。一次はオンライン、最終は来訪で2〜3社をまとめる
4提示を相場と照らす。相場より低ければ交渉する。線は年収交渉でいくら上げられるかに書いた
5住む場所を年収の3割以内に。都心の外と神奈川と埼玉と千葉
6入社に合わせて上京する。先に上京しない

30代の上京の全体は30代で上京して転職は遅いかに書いた。年収を上げる動き方は、その中の「相場」と「交渉」と「住む場所」だ。

東京の年収の天井と地方の天井の差

項目地方東京
天井500万円前後。製造の大手と管理職で600万円700万円超。管理職と専門職と上流で800〜1,000万円
天井に当たる年齢30代後半40代
越え方都市の企業のリモートか、東京に出る転職と昇進
戻る道東京で経験を積んで地方のUターンで管理職

地方で年収の天井に当たった人は、東京で上げるか、東京の企業のリモートで地方に住むかの2つの道がある。

東京で上げてから地方に戻る道

東京で3〜5年の経験と年収を積むと、地方のUターンで管理職と専門職として評価され、地方の天井(500万円前後)を越える年収で戻れることがある。東京は片道でなくていい。地元に戻る時期の線は地元に戻る転職のタイミングに書いた。

失敗する人

失敗中身
年収だけを見て家賃を見ない事務と販売で都心に住んで実感が消える
相場を見ずに提示を受ける東京の相場より低く入る
先に上京する貯金が消えて条件を下げる
職種を決めない派遣とSESと歩合で止まる
製造の経験者が東京に出る名古屋と製造の県の方が高いことがある
車の費用が消える分を数えない実感の計算を間違える

よくある質問

事務で東京に転職しても年収は上がるか

年収は1.2倍で、都心の外に住み、地方で車を持っていた人なら実感は上がる。都心に住むと消える。事務で上げるなら、専門の事務(経理・人事・法務)に寄せると1.3倍になる。

東京の年収の相場はどこで見るか

転職サイトの同じ職種の求人の年収の幅。エージェントの担当に聞く。同じ職種の東京の人の話。地方の感覚を捨てて、東京の相場で下限を決める。

東京で年収が上がった後、地方に戻ると下がるか

下がるが、東京で管理職と専門職の経験を積んでいれば、地方の管理職と専門職として地方の天井を越える年収で戻れることがある。東京の企業のリモートで地方に住めば、下がらない。

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