面談の日程は決まった。でも何を聞かれるのか。短期離職の理由をうまく説明できる気がしなくて、今から緊張している。

構えを先に直そう。これは選考の面接ではなく、作戦会議だ。聞かれる4点と、うまく話せない時の出し方まで書く。準備はメモ3行で足りる。

この記事の要点

  • 聞かれる柱は4つ。現在地・経緯・離れた理由・希望の方向
  • 正解を答える場でなく、正直に出した分だけ支援が正確になる場だ
  • 短期離職・空白は、責められず、説明の組み立て素材として扱われる
  • 準備は不安メモ3行。服装は私服、書類は不要だ

聞かれること4つと、答え方の型

1、現在の状況。在職中か、離職して何ヶ月か、既卒・フリーターか。事実をそのまま言えばいい。

2、これまでの経緯。学校からいままでの流れをざっくり。年表の暗唱ではなく、「大学を出て◯◯社に入り、1年で辞めて、いまバイトをしながら探しています」程度の粒度で足りる。

3、離れた理由。前職を辞めた理由、就活をしなかった・やり直す理由。ここが一番緊張する箇所だが、面談では取り繕わない方が得だ。人間関係・労働時間・合わなかった、と正直に出せば、担当は面接で通る言い換えを一緒に作ってくれる。隠したままだと、その支援が受けられない。

4、希望の方向。職種・働き方・場所。固まっていなければ「分からない」でよく、代わりに避けたい条件(夜勤は無理・ノルマ営業は避けたい等)を出すと、絞り込みが速く進む。

この4つは、どのエージェント面談でも共通の骨格だ(一般版はエージェント面談で何を話すかで書いた)。UZUZの面談が楽なのは、経歴の浅さが前提の場なので、引け目の演技も背伸びも要らない点になる。

短期離職・空白期間の話し方。素材として出す

一番の心配どころに、先に答えを置く。

  • 短期離職|「1年で辞めたことをどう説明すれば」と面談で聞いていい。辞めた事実+理由の要点(環境・体調・ミスマッチ)を出せば、面接用の説明の型に翻訳するのは担当の仕事だ
  • 空白期間|何をしていたか(バイト・療養・就活準備)を正直に。空白の説明の一般的な型は空白期間の説明の仕方でも書いたが、面談では型に当てはめる前の生の事情を出す方が、あなた用の説明が作れる
  • 言いにくい事情(メンタル・家庭の事情)|話せる範囲でいい。全部を開示する義務はないが、配慮が必要な条件(残業の上限・通院日)だけは伝えておくと、紹介の精度に直結する

面談は、あなたの弱点を採点する場でなく、弱点込みで通る作戦を組む場だ。この一点だけ持って臨めば、緊張の大半は要らなくなる。

面談後の流れと、合わなかった時の出口

面談が終わると、状況に応じて求人の提案・書類作成の支援・面接対策へ進んでいく。その場で応募を確定させる強制力はなく、持ち帰って考えるのは普通の選択肢だ。

合わないと感じたら、断っていい。

「先日はありがとうございました。検討の結果、今回は自分で活動を進めることにしました。またご縁がありましたらお願いします」

この1通で終わる。断り方の在庫は断り文面集、サービス全体の評価と向き不向きはUZUZの評判が担当だ。

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利用の流れ|① 無料登録する(3分・登録の道順はこちら) → ② 初回カウンセリングで4点を話す → ③ 提案を聞いて、進めるか持ち帰るか決める

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よくある誤解

「面談でうまく話せないと、紹介の質を下げられる」。逆だ。流暢さは支援の材料にならず、正直さが材料になる。詰まりながらでも本音を出した人の方が、合う求人に近づく。話し上手を演じる場ではない。

「厳しいことを言われて詰められる」。初回カウンセリングは状況整理の場で、説教の場ではない。仮に方針として厳しめの現実(この条件だと求人が少ない等)を聞くことがあっても、それは詰めでなく市場の情報提供だ。情報は多いほど、あなたの作戦は正確になる。

よくある質問

面談は何分くらいですか?1回で終わりますか?

初回は1時間前後を見ておけばいい。1回で方針まで決まることもあれば、書類作成や対策で複数回に分かれることもある。回数はあなたの状況と希望次第で、長い伴走も、最短の紹介も、どちらの使い方もできる。

親に付き添われての面談や、親への説明資料はもらえますか?

面談は本人だけで受けるのが基本だが、親への説明に困っている事情は相談していい。就職先について親の理解を得る話し方は、内定に親が反対する時の伝え方で書いた情報提供の型が使える。

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