Webデザイナーとして何年か働いた。そろそろ独立したい。でも、何年目で独立するのがいいのか。失敗したら戻れるのか。独立して失敗する人は、年数で決めているんよ。

先に言う。Webデザイナーで独立して失敗する人は、年数で決めている。3年たったから独立、は理由にならない。見るのは、会社の外から仕事が来ているかだ。副業で1件も取れない人は、独立しても取れない。年数で決めると失敗する理由、独立していい合図、失敗する型、独立までの順番、年収の見方、会社員のまま続ける道を書く。私はWebデザインの会社から大手系企業のUIデザイナーに移り、2年後にディレクターになり、その後フリーランスになって4年目だ。

先に一文で。Webデザイナーの独立は年数ではなく会社の外から仕事が来ているかで決め、副業で外の客から受けて同じ客から2回目が来て料金表で答えられることを合図にし、作るだけで提案できない、安く受ける、1社に寄る、入口がない、の4つの失敗の型を避け、会社でディレクションに触り、副業で1件取り、入口を作り、生活費の6か月分を持ってから独立するのが正解だ。

この記事の要点

  • 年数ではなく、外から仕事が来ているか
  • 副業で1件取れてから
  • 作るだけでは独立できない
  • 会社にいるうちにディレクションに触る

独立を年数で決めると失敗する理由

  • 会社では、営業や企画が仕事を持ってきてくれる
  • 年数は、作る腕の目安にしかならない
  • 独立すると、仕事を持ってくるのも自分

独立していい合図

合図中身
会社の外から仕事が来ている副業で外の客から受けている
同じ客から2回目が来た続けて頼まれる形がある
料金表で答えられる値段を毎回迷わない

失敗する型

型起きること
作るだけで提案できない言われた物を作る下請けになる
安く受けて抜けられない時間が埋まって単価が上がらない
1社に寄るその1社が切れた月に崩れる
入口がない仕事が来ない月に打つ手がない

単価の守り方はフリーランスの単価が下がる理由に書いた。

独立までの順番

  1. 会社でディレクションに触る。見積もり、打ち合わせ、範囲決め
  2. 副業で1件取る。会社の外の客から
  3. 入口を作る。制作実績と、書いたものと、紹介
  4. 生活費の6か月分を持つ

未経験から入る順番は未経験からWebデザイナーになる順番に、UIデザイナーとの違いはUIデザイナーとはに書いた。

独立後の年収の見方

  • 売上ではなく、経費と税金と保険を引いた手取りで見る
  • 1年目は売上が安定しない
  • 会社員の時の年収と比べるなら、会社が払っていた保険料と有給も入れる

1年目の過ごし方は独立1年目にやることに書いた。

会社員のまま続ける道

  • 社内でディレクターやUIに移る
  • 副業で外の仕事を続ける
  • リモートの会社に移って、時間を作る

独立だけが道ではない。

私がデザイナーから独立するまでの道

私は未経験でWeb業界に入り、ECサイト運営とWebデザインの会社で働き、そこで副業のブログを始めた。その後、大手系企業のUIデザイナーに移って、2年後にディレクターになった。4回目の転職でリモートと育休の制度がある大阪の会社に入り、育休の後にフリーランスになった。作る仕事から、決める仕事に移っていたことが、独立の土台になった。

よくある質問

Q. 何年目で独立するか

年数ではない。外から仕事が来ているかで決める。

Q. 失敗する人は

提案できない、安く受ける、1社に寄る、入口がない。

Q. 会社でやっておくことは

ディレクションに触る。

一人で働く人の単価・収入源・法人化・AIでの自動化は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。