選考・面接

カジュアル面談

かじゅあるめんだん

選考の前に、企業と候補者が互いを知るために行う非公式な面談のこと。志望動機を問われず、会社説明と質疑が中心で、合否は建前上つかない。

よくある誤解

「カジュアルと言うのだから本当に雑談でいい」と構えて臨む人が多いが、これは半分罠だ。建前上は選考ではなくても、担当者はあなたの印象を記録しているし、その後の選考に進んだ時の初期評価はここで形成される。私服でいい、志望動機は不要、までは本当。何も準備しなくていい、は嘘だと思っておく方が安全だ。

実務でどう関わるか

実務での正しい使い方は、情報収集の主導権を握ることだ。選考の面接では聞きにくいこと、たとえば残業の実態、リモートの運用、配属チームの雰囲気、離職の傾向を、カジュアル面談では正面から聞ける。質問リストを持って行き、求人票では分からない実態を取りに行く。逆質問が尽きて沈黙するのが一番もったいない。この場で違和感を覚えたら、選考に進まない判断も普通にあっていい。

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