働き方

半休

はんきゅう

有給休暇を半日単位で取る制度のこと。午前休・午後休の形で使う。法律上の義務ではなく、会社が就業規則で導入していれば使える任意の制度だ。

よくある誤解

「半休はどの会社にもある」と思われがちだが、導入は会社の任意で、ない会社も合法だ。また、半休を2回取ると有給1日分の消化になるという単純な話に見えて、午前と午後の時間の区切り方(何時までが午前休か)は会社ごとに違う。さらに、半休の日に残業した場合の賃金計算も就業規則次第で、細部は思ったより会社ごとの差が大きい。

実務でどう関わるか

通院・役所の手続き・子どもの行事など、丸1日要らない用事は半休で処理すると有給の残数が長持ちする。使う前に、就業規則で午前休と午後休の時間の区切りと申請期限を確認しておく。転職の面接を在職中に受ける場合も、半休は使いやすい道具になる。午後休で面接に行き、翌日は普通に出社する形なら、勘繰られにくい。有給をどう使うかは理由を含めて自由で、会社に使い道を説明する義務はない。

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