書類
志望動機
しぼうどうき
なぜその会社・その仕事を選ぶのかを説明する選考の定番項目のこと。面接官が見ているのは熱意の量ではなく、選んだ理由の筋が通っているかどうかになる。
よくある誤解
「御社の理念に共感しました」型の美しい志望動機が正解だという誤解が根強い。採用側はこの定型文を数え切れないほど聞いており、心は動かない。本音が条件面(年収・働き方)でも、それを転職の軸として筋の通った言葉にできていれば、取り繕った共感より評価される。嘘のない範囲で、選んだ理由を具体化する方が強い。
実務でどう関わるか
実務での作り方は、比較で語ることだ。「なぜこの業界か、なぜその中でこの会社か、なぜ今か」の3段で、他の選択肢と比べてここを選ぶ理由を言う。この形にすると、使い回しがきかない代わりに、どの面接でも深掘りに耐える。転職理由(前職を離れる理由)との一貫性も見られるから、離れる理由と選ぶ理由が矛盾しないかを先に点検しておく。
