役職定年が近い。体力も落ちてきた。このまま定年まで今の会社にいるのか。50代で会社を辞めたい。

50代で会社を辞めたいなら、気持ちより先に数字を見ろ。退職金、年金、貯金、次の収入。数字が決まれば、辞めるかどうかは自然に決まる。

この記事の要点

  • 50代で辞めたくなる理由は4つ
  • 辞める前に確かめる数字は5つ
  • 次の働き方は、転職、再雇用、業務委託、小さな自営
  • 辞めずに働き方を変える道もある

50代で辞めたくなる理由

理由よくある形
役職定年年収が下がる、役割がなくなる
体力長時間の仕事がきつい
人間関係年下の上司、居場所がない
やりたいこと残りの時間を自分のために使いたい

辞める前に確かめる数字

数字確かめ方
退職金就業規則、人事に聞く
早期退職の条件募集が出ているか、上乗せの額
年金ねんきん定期便、ねんきんネット
貯金何年暮らせるか
健康保険任意継続か国民健康保険か

退職金の税金は退職金の税金の早見表に、退職後の年金の切り替えは退職後の年金の手続きに書いた。

50代の次の働き方

形中身
転職経験を活かす職種、管理の仕事
再雇用関係会社、取引先
業務委託これまでの経験を切り売りする
小さな自営1人でできる仕事

1人でできる仕事は定年後に1人でできる仕事に書いた。50代の転職は求人が限られるので、辞める前に動いて感触を確かめろ。

辞めずに働き方を変える道

  • 役職を降りて、専門の仕事に戻る
  • 時短や週4の働き方を相談する
  • 副業を認めてもらい、会社の外の収入を作る

会社に残るか迷う時は会社にしがみつくべきかに書いた。

家族への伝え方

気持ちではなく、数字で伝える。退職金、年金、貯金、次の収入。数字が並んでいれば、家族も判断しやすい。

私は育休明けに会社を辞めて、フリーランスになった。今は4年目だ。

50代で辞めたい気持ちは、残りの時間を考えれば自然なことだ。気持ちを数字に置き換えると、辞めるか残るかの答えは早く出る。

職場の悩みを種類ごとに並べた一覧は職場の悩み別・処方箋まとめにある。

会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。

よくある質問

50代で辞めて後悔する人は

次の収入を決めずに辞めた人だ。数字を確かめ、次を決めてから辞める。

50代の早期退職は得か

上乗せの額と、辞めた後の収入次第だ。条件を数字で比べてから決める。

50代で辞めたいけど辞められない時は

働き方を変える相談をする。役職を降りる、時短にするなど、辞めずに変えられる物もある。