面談を受けたら、思っていたのと違った。でも時間を割いてもらった手前、断りづらい。

即答する。面談後に断るのは自由で、失礼でもない。メール1通で終わる。面談は契約ではない。以下、コピペで使える文面を3通置く。

この記事の要点

  • 面談後の辞退は正常な利用の範囲。エージェントは慣れている
  • 理由は「総合的に判断して」で足りる。詳しく説明する義務はない
  • 送るタイミングは判断がついた時点ですぐ。放置が一番こじれる
  • 断りの全場面の文面は親記事の35文面に揃えてある

文面1。今後の利用自体をやめる場合

お世話になっております。先日面談いただきました○○です。
その後検討いたしましたが、総合的に判断し、今回は貴社サービスの利用を見送らせていただきたく存じます。
面談でいただいたアドバイスに感謝申し上げます。求人のご紹介やご連絡は停止いただけますと幸いです。

ポイントは2つ。理由をぼかすことと、連絡停止を明記することだ。理由を具体的に書くと、それを解消する提案が返ってきて往復が続く。「総合的に判断」は、突っ込みどころのない断り文句として機能する。

文面2。転職活動自体を一旦止める場合

お世話になっております。○○です。
面談を経て検討しました結果、現職の状況が変わり、転職活動自体を一旦見合わせることにいたしました。
活動を再開する際には、改めてご相談させてください。それまでのご連絡は不要です。

活動を止める体での断りは、角が最も立たない型だ。再開の可能性を残す一文を入れておくと、先方も引き際を作りやすい。実際に他社で活動を続けても問題はない。どのエージェントを使うかはあなたの自由で、報告義務はないんよ。

文面3。担当者が合わなかった場合

サービス自体は使いたいが担当が合わない場合、断りではなく担当変更が正解になる。

お世話になっております。○○です。
貴社サービスの利用は継続したいのですが、進め方の相性の観点から、担当者の変更をお願いできますでしょうか。

会社宛の問い合わせ窓口に送るのがコツだ。担当本人に送る気まずさを回避できる。ひどい対応をされた場合の対処はエージェントの対応がひどい時が詳しい。

送った後に食い下がられたら

丁寧な断りメールにも、「一度お電話で」と返ってくることがある。応じる義務はない。「メールでのやり取りを希望します。辞退の意思は変わりません」と1行返して終わりでいい。それでも電話が続くようなら連絡がしつこい時の止め方の手順で止める。

断りの文面は場面ごとに型が違う。求人の断り、選考辞退、内定辞退まで全場面をカバーした断り文面35選を手元に置いておくと、この先の活動で二度と文面に悩まなくなる。

エージェントとの対話に疲れて断ったなら、次は人と話さず現在地だけ測れる診断型が合っている。

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送るタイミングにも一言。ベストは判断がついた当日〜翌営業日だ。面談直後は先方が求人リストの準備を始めるタイミングで、早い断りほど先方の無駄働きが減る。断りにくさは時間が経つほど膨らむ一方で、放置の末の音信不通は催促の電話を呼ぶ。断ると決めたら、その日のうちに文面をコピペして送ってしまうのが、あなたにとっても一番軽い。

よくある質問

面談後すぐに断ってもいいですか?

いい。判断がついた時点で送るのが一番親切だ。迷って放置する期間が長いほど、催促の連絡が増えてお互いに消耗する。

断ったら再登録はできなくなりますか?

ならない。多くのエージェントは退会後の再登録が可能だ。将来の選択肢は残る。

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