独立すると決めた。でも上司にどう切り出せばいいか、取引先との関係をどうすればいいか分からない。
独立で辞めると伝える時は、決めた後に、直属の上司へ最初に言え。理由は正直でいいが、会社への不満は言わない。今の会社の取引先を無断で持ち出さないのが一番の線だ。
この記事の要点
- 決めた後に、直属の上司へ最初に言う
- 理由は正直でいい
- 会社への不満は言わない
- 取引先を無断で持ち出さない
伝える時期と切り出し方
| 順番 | 中身 |
|---|---|
| 1 独立の時期を決める | 収入の当てと貯金ができてから |
| 2 就業規則を確かめる | 退職を申し出る時期と、競業の決まり |
| 3 直属の上司に最初に言う | 同僚や取引先より先に |
時期は、就業規則にある退職の申し出の期限より前に、引き継ぎの期間を足して言う。最初の一言は「お時間ありがとうございます。◯月◯日で退職させていただきたく、ご報告に来ました。独立して自分で仕事をすることにしました」だ。
辞める前の準備も含めて、1人で食べていくまでの段階は、noteの社会不適合者が、1人社長で食べていくまでのロードマップにまとめた。
理由の言い方
| 言うこと | 避けること |
|---|---|
| 自分でやってみたいことがある | 会社への不満 |
| この会社で身につけた力を使いたい | 待遇や人への愚痴 |
| 引き継ぎの予定 | 辞める日を急に言うこと |
退職の切り出し方は退職を切り出す時のセリフに書いた。
取引先と競業の線
| 線 | 中身 |
|---|---|
| 取引先を無断で持ち出さない | 在職中に取引先を誘わない |
| 競業の決まりを確かめる | 就業規則や誓約書に書かれていることがある |
| 会社の資料を持ち出さない | 顧客の名簿や見積もりは会社の物 |
気をつけること
- 競業の決まりや誓約書の中身が分からない時は、労働問題に詳しい弁護士や労働局に相談する
- 法律上は、期間の定めのない雇用なら退職を申し出てから2週間で辞められる。ただ引き継ぎの時間も考える
- 独立の後に、前の会社から仕事をもらう形もある。揉めずに辞めた方が続く
私は育休から復帰した後に会社を辞めて、フリーランスになった。今は4年目になる。
独立で辞める時に揉める人は、辞め方で損をしている。前の会社は、独立後の取引先になることもあるんよ。
会社が合わない人向けの記事は、悩み別に社会不適合者の仕事と生き方まとめに並べた。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
独立で辞めると伝える時期は
就業規則の申し出の期限より前に、引き継ぎの期間を足して、直属の上司に最初に言う。
独立の理由はどう言うか
自分でやってみたいことがあると正直に言い、会社への不満は言わない。
今の会社の取引先と仕事をしていいか
在職中に無断で誘わない。競業の決まりを就業規則や誓約書で確かめる。

