ENTPで、今の仕事が向いてない気がする。最後までやらない、人を怒らせる、と言われた。案は出しているのに、前例で却下される。

先に言う。ENTPが仕事ができないと言われるのは、能力でなく、継続と前例で評価される組織にいるからだ。ENTPに向いてない仕事8つ、仕事ができないと言われる場面と直し方、向いてないサイン、今の仕事が向いてない時の動き方を書く。

先に一文で。ENTPが仕事ができないと言われるのは能力でなく継続と前例で評価される組織のせいなので、向いてない仕事8つを消耗する理由(案を出せない・議論できない・変化がない・細部だけの評価)で見分け、未完・怒らせる・飽きの3つは型に由来する直し方で対処し、社内で環境を変える→職種を変える→辞めるの順で転職は2回までと決めて動くのが正解だ。

この記事の要点

  • 向いてない仕事は、職種名でなく消耗する環境で見る
  • できないと言われる場面には、型に由来する理由と直し方がある
  • サインが3つ以上なら、環境が合っていない
  • 動き方は、社内で環境を変える→職種を変える→辞める、の順

ENTPに向いてない仕事8つ

仕事消耗する理由それでも成り立つ形
単純作業案を出す余地がない改善を兼ねる現場
手順固定の事務前例通りが正解業務改善・企画を兼ねる事務
議論を嫌う組織動力が切れる議論が文化の会社
運用と管理が中心の役割継続が弱い立ち上げが続く新規事業
前例主義の管理部門案が却下され続ける提案で変わった実績のある組織
感情の配慮が中心の仕事論理で議論して摩擦論理で提案するコンサル・企画
一人で完結する研究議論する相手がいない仮説を検証するマーケティング
細部の正確さだけで評価される職種(経理等)細部が弱い案の質で評価される職種

職種名でなく、右の列(消耗する理由)で見る。同じ職種でも、消耗する理由がない会社なら成り立つ。向いてる側はENTPの適職に書いた。

仕事ができないと言われる場面と直し方

ENTPが言われやすいのは、最後までやらない・議論で人を怒らせる・飽きっぽい、の3つだ。3つとも、型に由来する理由があり、直し方がある。

言われる場面型に由来する理由直し方
最後までやらない立ち上げで動力を使い切る運用を渡す相手を最初から決める。役割を立ち上げまでと合意する
議論で人を怒らせる論理で相手の案を崩す相手の案の良い点を1つ言ってから、自案を出す。議論の前に関係を確認する
飽きっぽい・落ち着きがない変化がないと集中が切れる案件ごとに変わる役割を選ぶ。飽きは自分でなく仕事の型

直しても言われ続ける職場は、型と環境の不一致が大きい。自分の能力の問題にしない。

ENTP-Tの場合。向いてない仕事はどう変わるか

-T(慎重型)は、向いてない仕事の一覧は-Aと同じだが、消耗の速さが違う。議論で人を怒らせたことを引きずり、案を出さなくなる。関係を確認してから議論する。-A(自己主張型)は同じ環境でも引きずりにくく、直し方を試す余裕がある。-Tは、直し方を試すより先に、詰める文化と評価の曖昧な職場を避けるほうが消耗が少ない。

向いてないサイン

  • 案を出しても「前からこうだ」で終わる
  • 議論する相手がいない
  • 運用の段階に入って動力が切れた
  • 最後までやらないと言われる回数が増えた
  • 会議で自分だけ浮いている
  • 半年で転職を考え始めた自分を責めている

3つ以上当てはまるなら、環境が合っていない。16タイプの全体の見方はMBTIは転職に使えるか、近い型のENFPの向いてない仕事はこちらへ。

今の仕事が向いてない時の動き方

順番動き中身
1社内で環境を変える案を出す機会がある役割(企画・新規事業・業務改善)に移れるか上司に相談する。理由は「案を出して立ち上げる領域で成果を出したい」
2職種を変える新規事業・企画・コンサル・提案型営業・マーケティング・PMの職種を、求人票の新規の量と提案の裁量で選ぶ
3辞める1と2が両方できない組織。ただし転職回数は2回まで。飽きで繰り返すと書類で止まる

いきなり3に行かない。1と2で解決する人のほうが多い。何が向いているか分からない段階なら向いてる仕事がわからない20代への候補の出し方が先だ。

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実際に転職を進める順番(引き金→条件→候補→求人→面接)はENTPの転職の進め方だ。

よくある質問

ENTPで事務をしています。辞めるべきですか?

手順固定の事務なら消耗は続く。業務改善や企画を兼ねる役割に社内で移れるかを先に見る。移れないなら企画・マーケティングが近い。

ENTPは営業にも向いていませんか?

提案型の営業なら合う。手順通りに回るルート営業は飽きる。求人票で提案の裁量を見る。

できないと言われて自信がありません

環境の不一致を能力の問題にしているだけだ。案と議論で評価される場所で、同じ人が高く評価される。

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