20代で、向いてる仕事がわからない。今の仕事は合っていない気がする。だが、何が向いているのかも分からない。診断を受けても、ピンとこない。
先に言う。向いてる仕事は見つけるものでなく、消耗しない環境から逆算するものだ。分からない理由3つ、候補を出す3つの方法、診断の使い方、決めた後に確かめる手順、20代のうちに決めなくていい線を書く。
先に一文で。20代で向いてる仕事がわからないのは経験が少なく職種名で探しているからで、消去法・性格の型・過去の手応えの3つを重ねて消耗しない環境の条件を出し、その環境がある求人から職種を選び、求人票と面接と小さな実践で確かめるのが正解だ。
この記事の要点
- 分からない理由は、材料不足・やりたいと向いてるの混同・職種名で探す
- 候補は、消去法・性格の型・過去の手応えの3つを重ねて出す
- 診断は職種名でなく、環境の項目だけ使う
- 決めた後は、求人票→面接→小さな実践で確かめる
分からない理由。3つ
| 理由 | 中身 | 直し方 |
|---|---|---|
| 比べる材料がない | 1〜2社しか知らない | 嫌だったことを書き出す。材料はそこにある |
| やりたいと向いてるの混同 | やりたい=好きなこと、向いてる=消耗しないこと | 消耗しないほうから決める |
| 職種名で探している | 営業か事務か、で考える | 環境(対人の量・裁量・手順・変化)で考える |
候補を出す3つの方法
1、消去法
今までで嫌だったことを、全部書き出す。数字で詰められた、雑談が多かった、手順が毎週変わった、一人で放置された。その逆が、向いてる環境の条件だ。やりたいことがない人向けの消去法はやりたいことがない20代へに詳しく書いた。
2、性格の型
MBTIなどの診断で、自分が何に消耗するかの傾向を知る。職種名は当てにしない。消耗する環境の傾向だけを使う。16タイプ別の傾向はMBTIは転職に使えるかに一覧を置いた。
3、過去の手応え
| 問い | 書き出す |
|---|---|
| 褒められたこと | 仕事でもバイトでも学校でも |
| 時間を忘れたこと | 気づいたら何時間もやっていたこと |
| 人に頼まれたこと | 「これお願いできる?」と言われたこと |
3つに共通して出てくる条件が、向いてる環境だ。
3つを重ねる
| 方法 | 出てくるもの |
|---|---|
| 消去法 | 避ける環境 |
| 性格の型 | 消耗する傾向 |
| 過去の手応え | 力が出る場面 |
3つが重なった条件を、求人票の業務内容と照らす。職種は、環境の条件がある求人から選ぶ。
診断の使い方
- 結果の職種名は答えにしない
- 環境の項目(対人の量・裁量・手順の固定度・変化の速さ)だけを使う
- 複数の診断で共通する項目だけを信じる
結果を求人まで運ぶ手順は適職診断の結果の活かし方へ。
決めた後に確かめる手順
- 求人票の業務内容を見る。職種名でなく、1日の業務。対人の量、裁量、手順、変化
- 面接で環境を聞く。「1日の流れ」「自分で決められる範囲」「評価のされ方」
- 小さく試す。副業・バイト・社内の兼務で、その環境を1ヶ月体験する
20代のうちに決めなくていい線
向いてる仕事を1つに決める必要はない。消耗する環境を避けて、2〜3の候補を試すほうが、30代で選べる幅が広がる。周りと比べる焦りは28歳前後の焦りの正体に書いた。
私の話
私は1社目の美容業界のブラック企業で、何が向いているかを考える余裕がなかった。辞めた後、フリーターをしながらWebスクールに通って分かったのは、向いてる仕事でなく、一人で作って形にする環境が自分に合うことだった。職種はその後で、Webデザイン、UIデザイン、ディレクションと変わった。環境の条件が分かれば、職種は変えられる。
診断の結果から、そのまま求人まで見るなら
診断を受けて終わると、明日も同じだ。20代で条件が合うなら、MBTIの職種診断から求人と相談までLINEで進める形がある。電話は来ず、履歴書も要らない。
- 向いている人|20〜29歳で、1都3県か大阪府に住み、年収400万円未満、転職回数が2回までの人。向いてる仕事が分からず、候補を出すところから始めたい人
- 向かない人|30代以上、地方在住、年収400万円以上、転職3回以上の人。対象の外なので、この記事の手順で候補を出してエージェント型へ
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型別の詳しい中身はENFPの適職だ。
型別の詳しい中身はINTPの適職だ。
型別の詳しい中身はINFJの仕事が向いてない・辞めたいだ。
型別の詳しい中身はISFJの向いてる仕事だ。
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20代向けの入口3つを、型で比べる
診断から入る形、面談から入る形、未経験の求人から入る形で、合う人が違う。
| 項目 | L転職 | UZUZ | ハタラクティブ |
|---|---|---|---|
| サポートの型 | 診断→LINE相談型(20代特化) | エージェント型(20代特化) | エージェント型(20代・未経験) |
| 対象年代 | 20代(20〜29歳) | 20代(第二新卒・既卒) | 20代(フリーター・既卒含む) |
| 得意領域 | MBTIの職種診断から、LINEだけで相談まで進める手軽さ | 経歴の浅さを前提にした言語化の伴走 | 未経験可の正社員求人の厚さ |
| 向いている人 | 首都圏・大阪で、年収400万円未満、転職回数2回までの20代。何が向いているかから決めたい人 | 早期離職や職歴の短さに引け目がある人 | 職歴なし・浅めから正社員を狙う人 |
| 向いていない人 | 30代以上・地方在住・転職回数3回以上・年収400万円以上の人。求人の数を自分で見たい人 | 30代以上・管理職経験者 | 経験職種でキャリアアップしたい人 |
| 費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 登録所要時間の目安 | LINE追加+診断で数分 | 登録数分+面談 | 登録数分+面談 |
L転職は診断から求人までLINEで完結するが対象の条件(20代・首都圏か大阪・年収400万円未満・転職2回まで)がある。UZUZは経歴の浅さを前提にした面談型で、ハタラクティブはフリーターや既卒の未経験求人が厚い。条件に合う人は診断から、面談で話したい人はUZUZ、求人の数を見たい人はハタラクティブが入口だ。
よくある質問
向いてる仕事が分かるまで、転職を待つべきですか?
待たなくていい。今の職場で消耗する環境が明確なら、それを避ける転職は今できる。向いてる仕事は、次の職場で試しながら絞る。
向いてる仕事と、稼げる仕事が違います
20代は、消耗しない環境を先に取る。稼ぐのは、その環境でスキルを積んでからでも間に合う。消耗する環境で稼いでも、続かない。
親や周りに、決めろと言われます
決めるのは職種でなく、避ける環境でいい。「数字で詰められない職場を選ぶ」と言えば、決めていることになる。
向いてる環境の条件シートをLINEで無料配布中
消去法の書き出し表、過去の手応えの3つの問い、求人票で環境を見る4項目を公式LINEで無料配布している。向いてる仕事は見つけるものでなく、消耗しない環境から逆算するものだ。



