うつ病や適応障害で休んでいた。そろそろ働きたいが、人と関わる仕事にはまだ戻れない。人と関わらない仕事なら、働けるだろうか。

うつや適応障害の後に人と関わらない仕事を探すなら、仕事を選ぶ前に主治医と働き方を決めろ。いきなり長い時間の仕事に入るな。短い時間、決まった手順、少ない関わりから戻せ。公的な支援も使え。

この記事は、医療の判断を主治医に委ねる前提で書いている。

この記事の要点

  • 仕事を選ぶ前に、働いていいかと負担の量を主治医と決める
  • 短い時間、決まった手順、少ない関わりから戻す
  • 就労移行支援、リワーク、ハローワークの専門の窓口を使える
  • 会社に伝えるかは、主治医や支援の窓口と相談して決める

仕事を選ぶ前に主治医と決めること

決めること中身
働いていいか今の状態で働き始めていいか
時間1日何時間、週何日から始めるか
負担の量人と関わる量、責任の重さ
様子を見る間隔働き始めてから、どのくらいで相談するか

戻る順番

順中身
1生活のリズムを整える
2短い時間、週に数日から
3決まった手順の仕事
4慣れたら時間を少しずつ増やす

選びやすい仕事の条件と例

条件例
短い時間から始められるデータ入力、図書館の補助、清掃
手順が決まっている検品、データ入力
人と関わる量が少ない清掃、検品、データ入力
急な変更が少ない工場の決まった作業

どの仕事が合うかは、状態によって違う。負担の量は主治医と相談する。資格なしで入れる仕事は人と関わらない仕事 資格なし・未経験に書いた。

公的な支援

支援中身
就労移行支援働く準備と、職場探しの手伝い
リワーク休職からの戻りを手伝う。医療機関や地域の職業センターなどが行う
ハローワークの専門の窓口病気や障害に配慮した仕事探しの相談

使える条件は、自治体と窓口で確かめる。

会社に伝えるかの線

配慮が要るなら伝えた方が働きやすいことが多い。伝えるかと伝え方は、主治医や支援の窓口と相談して決める。うつ病の経歴を伝えるかの線はうつ病の経歴を転職で伝えるかに、適応障害の場合は適応障害で転職する時に書いた。

無理をしないためのサイン

サイン動き方
眠れない日が戻ってきた主治医に相談する
朝に体が動かない休む。主治医に相談する
仕事のことが頭から離れない時間を減らすことを相談する

休職の期間の目安は休職の期間に書いた。

私は1社目のブラック企業を1年以内に辞めた後、アルバイトをしながら学び直してから転職した。

心が疲れた後は、元の働き方にすぐ戻ろうとしなくていい。短い時間から戻し、自分に合う関わり方の量を見つけてから、次の働き方を選べばいい。

会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。

よくある質問

在宅の仕事から戻るのはいいか

人と会う負担が減るので戻りやすい人もいる。1人の時間が長すぎて落ち込むこともあるので、主治医と相談する。

アルバイトから戻ってもいいか

いい。短い時間から始められる。慣れてから時間と責任を増やす。

焦って早く働きたい

焦りは自然だが、早すぎる復帰は長引く原因になることがある。主治医と時期を決める。