結婚するかは分からない。会社にずっといられるとも思えない。一人で生きていけるのか、不安になる。
一人で生きていくのに要るのは、覚悟ではなく3つの準備だ。稼ぐ入り口を2つ、暮らしの固定費を小さく、頼れる先を少し。それで不安はかなり減る。
この記事の要点
- 不安の中身は、お金、仕事、病気、孤独の4つ
- 収入の入り口を2つ持つ
- 固定費を小さくして、必要な額を下げる
- 頼れる先を少し持つ
一人で生きていく不安の中身
| 不安 | よくある形 |
|---|---|
| お金 | 老後に足りるか |
| 仕事 | 会社を辞めたら食べていけるか |
| 病気 | 倒れた時に誰もいない |
| 孤独 | 話す相手がいない |
一人で生きていくための準備
| 準備 | 中身 |
|---|---|
| 収入の入り口を2つ | 会社の給料と、会社の外の小さな収入 |
| 固定費を小さく | 家賃、車、保険、通信費 |
| 貯金 | 毎月の支出の半年から1年分 |
| 頼れる先 | 家族、友人、地域、相談窓口 |
入り口が1つだと、それが止まった時に全部止まる。2つあれば、どちらかが止まっても暮らせる。会社員のまま1人で稼ぐ順番は1人で稼ぐ方法に書いた。
一人で生きていく仕事の選び方
| 見る物 | 中身 |
|---|---|
| 技能 | 会社の外でも通じるか |
| 場所 | 在宅やリモートができるか |
| 年齢 | 年を取っても続けられるか |
会社に縛られない働き方は自由な働き方とはに書いた。
老後のお金の考え方
- ねんきん定期便やねんきんネットで、年金の見込み額を確かめる
- 毎月の支出と比べて、足りない額を出す
- 足りない額を、今から毎月いくら貯めるかに直す
老後の生活費のデータは老後の生活費と年金の不足に書いた。
一人で生きていくのが怖い時
怖さの中身を書き出して、一番怖い物に1つだけ手を打つ。お金なら固定費を1つ下げる。仕事なら会社の外で小さく試す。孤独なら、職場以外に顔を出す場所を1つ作る。
私は育休明けに会社を辞めて、フリーランスになった。今は4年目だ。
一人で生きていくのは、誰にも頼らないことではない。1つに頼り切らないことだ。入り口と頼れる先を少しずつ増やせば、一人でも暮らしは回る。
職場の悩みを種類ごとに並べた一覧は職場の悩み別・処方箋まとめにある。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
一人で生きていくのは女性でもできるか
できる。収入の入り口、固定費、頼れる先の3つは、性別に関係なく同じだ。
一人で生きていくスキルは何か
会社の外でも通じる技能と、お金の管理だ。
一人で生きていくと決めた時にまずやることは
毎月の支出を出す。必要な額が分かれば、準備の量が決まる。


