一人社長になった。自由だが、孤独だ。決めた後に誰にも確かめられない。成果が出ても誰にも言えない。この孤独はどうすればいいのか。

先に言う。一人社長の孤独は、寂しさでなく、決めたことを確かめる相手がいないことから来る。孤独が出る場面3つ、放置すると起きること、社外に相手を作る方法、仕組みで減らす3つ、孤独が向いている人の使い方を書く。

先に一文で。一人社長の孤独は決めた後に確かめる相手・成果を共有する相手・失敗を受け止める相手がいないことから来て、放置すると決断が遅くなり同じ失敗を繰り返し発信が止まるので、同じ立場の集まり・発信の反応・税理士や外注先で社外に話す相手を作り、決める回数を減らす・振り返りを書く・反応が返る場所を持つの3つの仕組みで減らすのが正解だ。

この記事の要点

  • 孤独は寂しさでなく、確かめる相手がいないこと
  • 放置すると、決断が遅れ、失敗を繰り返し、発信が止まる
  • 相手は社外に作る。社内に作ると一人社長でなくなる
  • 仕組みで減らす。決める回数・振り返り・反応の場所

孤独が出る場面3つ

場面何が起きるか
決めた後それで合っているかを確かめる相手がいない
成果が出た時共有する相手がいない。喜びが小さくなる
失敗した時一人で受け止める。引きずる

会社員の時に無意識に使っていた、同僚の反応がなくなる。フリーランス全般の孤独はフリーランスの孤独に書いた。一人社長は、決める量が多い分、確かめる相手がいない孤独が強い。

放置すると起きること

起きること理由
決断が遅くなる確かめる相手がいないので、決めた後も迷い続ける
同じ失敗を繰り返す振り返る相手がいない
発信が止まる反応がない

孤独そのものより、この3つが事業を止める

話す相手を社外に作る方法

方法中身
同じ立場の集まり一人で回している人が集まる場所。オンラインでいい
発信の反応Xやnoteで出したものに読者が反応する。確かめる相手の代わりになる
税理士・外注先数字と実務の相談相手として使う

社内に相手を作ろうとすると、人を雇うことになる。社外に作る

孤独を仕組みで減らす3つ

  1. 決める回数を減らす。決めなくていいことを仕組みにして、確かめる必要のある決断だけ残す
  2. 振り返りを書く。失敗を書いて出すと、一人で受け止めずに済む
  3. 反応が返る場所を持つ。発信でも集まりでもいい。反応がある場所を1つ

私は沖縄で一人の会社を回している。決める回数を減らしたのは、孤独の対処でもあった。決めることが減れば、確かめる相手がいない場面も減る。発信を続ける仕組みは発信が続かない時の仕組み化へ。

孤独が向いている人の使い方

一人の時間が平気な人は、孤独を集中に変えられる。ただし、確かめる相手がいないことは同じなので、振り返りを書く習慣と、反応が返る場所は要る。平気なことと、放置していいことは別だ。

休める仕組みと閉じ方の現実は一人社長の肩書・名刺・休みの決め方だ。

よくある質問

一人社長で孤独が辛くて会社員に戻りたい

戻るのも道だ。ただし、戻る前に社外に相手を作る方法を試す。孤独だけが理由なら、それで解決することが多い。

家族がいれば孤独ではない?

家族は生活の相手で、事業の判断を確かめる相手ではない。事業の相手は別に要る。

オンラインの集まりで本当に孤独は減る?

減る。決めたことを書いて反応が返るだけで、確かめる相手がいる状態になる。