子どもは好き。でも一日中の声と動き、保護者への対応、職員同士の気遣いで、帰る頃には何も残っていない。HSPや内向型の自分は、保育士に向いていないのか。
HSPや内向型の保育士が疲れるのは、子どもの声と動きと、保護者と職員の関わりが一日中続くからだ。子どもが好きでも、刺激の量は減らせる。少人数の園、小規模保育、企業内の保育を見ろ。
この記事の要点
- 子どもの声と動き、保護者と職員の関わりが一日中続く
- 子どもが好きでも、刺激の量は職場で減らせる
- 小規模保育、企業内の保育、少人数の園は続けやすい
- 保育を辞める前に、職場の規模と型を変える
疲れる理由
| 理由 | 中身 |
|---|---|
| 子どもの声と動き | 一日中音と動きがある |
| 保護者対応 | 送り迎えの時の会話、要望 |
| 職員の人間関係 | 先輩の機嫌、連携 |
| 行事の準備 | 持ち帰りの作業 |
HSPは医師の診断名ではなく、刺激に敏感な気質を指す呼び名だ。
続けやすい職場
| 職場 | 続けやすい理由 |
|---|---|
| 小規模保育 | 子どもの人数が少ない |
| 企業内の保育 | 行事が少ない。保護者が社員 |
| 病院内の保育 | 少人数 |
| 少人数の園 | 職員の人数も少ない |
| 学童 | 午後からの勤務 |
HSPと内向型の保育士の強み
| 強み | 活きる場面 |
|---|---|
| 子どもの小さな変化に気づく | 体調、気持ちの変化 |
| 丁寧 | 記録、安全の確認 |
| 1対1で関わる | 手のかかる子への寄り添い |
| 静かに見守る | 子どものペースを大事にする |
職場の選び方と見学で見ること
| 見ること | 中身 |
|---|---|
| 子どもの人数 | 1クラスの人数と職員の人数 |
| 行事の数 | 年に何回か、持ち帰りがあるか |
| 職員室の空気 | 話し声、表情 |
| 保護者対応 | 連絡帳か、口頭か |
保育士を人間関係で辞めたい時の考え方は保育士を辞めたいに書いた。
保育士を辞める前に変えること
| 順 | 変える物 |
|---|---|
| 1 | 園の規模を小さくする |
| 2 | 企業内や病院内の保育へ |
| 3 | 学童や短い時間の勤務へ |
| 4 | 保育の資格を活かす別の仕事へ |
資格を活かして関わりを減らす仕事
| 仕事 | 中身 |
|---|---|
| 保育の事務 | 書類と計画 |
| 教材の作成 | 子ども向けの教材 |
| ベビーシッター | 1対1の保育 |
保育士の給料で生活が苦しい時の考え方は保育士の給料で生活できないに書いた。
私は男性で1年の育休を取った経歴がある。
子どもが好きな人ほど、疲れ切るまで頑張ってしまう。好きな仕事を続けるために、刺激の少ない職場を選ぶのは逃げではない。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
HSPの保育士は担任をしない方がいいか
担任の負担が大きいなら、補助やフリーの保育士から始める道もある。
保育士を辞めても資格は無駄にならないか
ならない。保育の事務、学童、ベビーシッターなどで活かせる。
内向型の保育士は保護者対応がしんどい
連絡帳や文の連絡が多い園を選ぶ。送り迎えの時の会話は、短い型を決めておく。


