親の介護が始まりそうだ。実家に戻るしかない。でも、今の仕事は東京で、実家は地方だ。辞めるしかないのか。親の介護で実家に戻る時、仕事を辞めるのは最後なんよ。

先に言う。親の介護で実家に戻る時、仕事を辞めるのは最後だ。先にリモートの許可を取り、次に介護の制度を使い、それでも回らない時だけ辞める。辞めてから戻った人は、介護が終わった後に仕事がない。離職の後に起きること、辞める前の順番、許可の言い方、実家の環境、1日の組み方、制度の一覧、収入が下がる時、私の経験から言えることを書く。私は大阪の会社にリモート勤務のまま沖縄に移住した側で、介護ではなく育児だったが、会社への言い方は同じだった。

先に一文で。親の介護で実家に戻る時は、今の会社でリモートの許可を取り、介護休業と介護休暇と短時間勤務と残業免除を使い、それでも回らなければ地元のリモート可の会社を探し、辞めるのは最後にし、許可はリモートの実績と記録と出社の案と試す期間を持って上司に相談の形で出し、実家では回線と部屋と時間で区切り、介護の時間を先に固定して日中を仕事にするのが正解だ。

この記事の要点

  • 辞めるのは最後
  • リモートの許可、制度、地元のリモート可、辞める、の順
  • 言い方は移住の許可と同じ
  • 介護の時間を先に固定する

介護離職の後に起きること

起きること中身
介護が終わった後に仕事がない空白の期間が長いほど戻りにくい
収入が止まる介護の費用が増える時期に収入がない
戻る道が狭い年齢と空白で選択肢が減る

介護離職の前に使える制度は親の介護と仕事が両立できないに書いた。

辞める前の順番

  1. 今の会社でリモートの許可を取る。実家からのフルリモートか、月数回の出社
  2. 介護休業、介護休暇、短時間勤務、残業免除を使う
  3. 地元のリモート可の会社を探す。今の会社が無理なら
  4. それでも回らない時だけ辞める

順番を飛ばして4に行く人が多い。1と2で回る人は少なくない。

リモートの許可を介護の理由で取る言い方

  • リモートでの実績と、評価が下がっていない記録を持つ
  • 出社の頻度の案。月〇回は出ます
  • 期間を決めて試す提案。3か月試して、問題があれば戻します
  • 直属の上司に、相談の形で出す。人事は後

介護は会社が断りにくい理由だが、断りにくい理由だけで通るわけではない。断る理由を先に消して出す。言い方の全体は移住を会社に言う順番に書いた。

実家で働く環境

整えるもの中身
回線実家の回線が仕事に足りるか。足りなければ引く。予備のモバイル回線
部屋仕事の部屋を1つ。親の生活の場所と分ける
時間の区切り仕事の時間は、親に声をかけないでほしいと先に伝える

介護と仕事の1日の組み方

時間中身
朝介護。食事、薬、送り
日中仕事。会議は固定の枠に集める。訪問の介護と施設の日中の利用で確保
夕方介護。迎え、食事
夜仕事の残りは最小限。介護の記録を1行

一人で全部やろうとすると、仕事も介護も崩れる。使える外の手を先に入れる。

使える制度の一覧

  • 介護休業(対象の家族1人につき通算93日まで、3回まで分割)と介護休業給付
  • 介護休暇(年5日、対象の家族が2人以上なら10日)
  • 短時間勤務、残業の免除、深夜業の制限
  • 介護保険のサービス。訪問、通所、短期の入所

制度の中身と使い方は親の介護で仕事を辞める前にに書いた。数字は法改正で変わるので、使う時に厚労省で確かめる。

Uターンで収入が下がる時の考え方

  • 今の会社でリモートが通れば、収入は変わらない。これが一番いい
  • 地元で転職すると、下がることが多い。下がる分と、家賃と生活費の差を計算する
  • 介護の費用は増える。下がる収入と増える費用を並べる

Uターンの後悔はUターン転職の後悔と現実に書いた。介護が理由のUターンは、仕事を残す形を先に探す。

私が移住を会社に言った経験から言えること

私は大阪の会社にリモート勤務のまま沖縄に移住した。理由は介護ではなく育児だったが、会社への言い方は同じだった。実績と記録と出社の案と試す期間を持って、上司に相談の形で出した。介護で戻る人も、辞める前にこの順番を試してほしい。辞めるのは、順番を全部試した後でいい。

よくある質問

Q. 辞めるべきか

辞めるのは最後。リモートの許可、制度、地元のリモート可、の順。

Q. 介護でリモートの許可は取れるか

取れる会社が増えている。実績と記録と案と試す期間を持って出す。

Q. 1日の組み方は

介護の時間を先に固定。日中を仕事に。外の手を先に入れる。

決める量を減らして働く考え方は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。