決められない性格で、仕事に困っている。何を選ぶにも迷う。上司に判断を求められると固まる。この性格で向いている仕事はあるのか。直すべきなのか。

先に言う。決められない性格は直すものでなく、決めなくていい仕組みと、決めるべきことだけ残す形で活かす。決められない正体、向く仕事と消耗する仕事、決めなくていい仕組み、小さく決める練習、決められないまま成果を出す形を書く。

先に一文で。決められない性格の正体は正解を探す・失うものを先に見る・他人の評価を気にするの3つで慎重さと分析の力でもあり、決まった手順で積む仕事・分析して選択肢を出す仕事・判断を人に渡して実行する仕事で強みになるので、基準を先に決め選択肢を2つに減らし決める時間を朝にする仕組みで働き、一人で全部決める役割を避けて成果を出すのが正解だ。

この記事の要点

  • 正体は3つ。慎重さと分析の力でもある
  • 向くのは、決める回数が少ない仕事
  • 仕組みで、決めなくていい形にする
  • 一人で全部決める役割は避ける

決められない正体

正体裏返すと
正解を探す分析の力
失うものを先に見るリスクを見る力
他人の評価を気にする周りを見る力

仕事選びで決まらない場合は仕事選びを考えすぎて決まらない時の決め方へ。

向く仕事と消耗する仕事

向く消耗する
決まった手順で正確に積む(事務・経理・品質管理)その場の判断の連続(接客の責任者・救急)
分析して選択肢を出す(リサーチ・データ)裁量が全部自分(一人で全部決める役割)
判断を人に渡して実行する(サポート・制作の実装)正解のない企画

手順で積む型の向いてる仕事はISFJの向いてる仕事にも書いた。

決めなくていい仕組みで働く方法

仕組み中身
基準を先に決める「この条件なら引き受ける」を書いておく。案件ごとに決めない
選択肢を2つに減らす3つ以上から選ばない
決める時間を朝に夕方は決めない
判断の相手を決める迷ったら誰に聞くかを先に決める

仕組みの全体は意思決定を減らす仕組みへ。

小さく決める練習

  1. 昼食のような小さいことを、5秒で決める
  2. 決めたら変えない
  3. 結果がどちらでも変わらなかったことを確かめる
  4. 少しずつ、決めることの大きさを上げる

決める練習は、結果が変わらないことから

決められないまま成果を出す形

決める役割を人に渡し、分析と実行を自分が持つ。基準を決める人と実行する人が分かれている環境を選ぶ。決められない人のほうが、決まったことを正確に積む。何が向いているか分からない段階なら向いてる仕事がわからない20代へへ。

よくある質問

決められない性格で管理職を打診されました

決める役割が中心なら消耗する。基準を作って回す管理(品質・運営)なら成り立つ。中身を聞いて決める。

決められなくて転職も決まりません

避ける環境の条件で消して、2つに絞る。2つならどちらでもいい。決めた後に作る正解のほうが大きい。

決められない性格はフリーランスに向かない?

一人で全部決める点で消耗しやすい。基準を先に書いて、案件ごとに決めない仕組みがあれば回る。