noteで副業を始めたい。だが、会社にバレるのが怖い。noteは実名でなくても、何かの拍子にバレるのではないか。

先に言う。noteの副業が会社にバレるのは、noteからでなく、住民税と本人特定からだ。バレる仕組み3つと対策、バレない設定の順番、バレた時の対応、副業禁止の会社でも書ける線を書く。

先に一文で。noteの副業が会社にバレる経路は住民税の額・記事からの本人特定・同僚の発見の3つで、住民税は普通徴収、本人特定は匿名の設定と本業の話を書かないこと、同僚の発見は名前と顔と勤務先を出さないことで防げるので、設定の順番を守って始め、副業禁止の会社でも本業に支障がなく秘密を漏らさず競業しない内容なら書ける線があるのが正解だ。

この記事の要点

  • バレる経路は3つ。住民税・本人特定・同僚の発見
  • noteそのものからはバレない
  • 対策は、普通徴収・匿名の設定・本業の話を書かない
  • 副業禁止でも、内容次第で書ける線がある

バレる仕組み3つと対策

経路仕組み対策
住民税副業の所得の住民税が給与から天引きされ、額が合わない確定申告で普通徴収を選ぶ
本人特定記事の内容・写真・経歴から特定される匿名の設定。本業の固有名詞を書かない
同僚の発見名前・顔・勤務先で検索される3つとも出さない。Xとの連携も匿名で

住民税の仕組みの詳しい中身は副業が住民税でバレる仕組みへ。

バレない設定の順番

  1. noteのアカウント名・プロフィール・アイコンを、本名と顔と勤務先から切り離す
  2. 過去のSNSと紐づかないメールアドレスで登録する
  3. 記事に、会社名・取引先・社内の固有名詞・特定できる出来事を書かない
  4. 副業の所得が年20万円を超えたら、確定申告で普通徴収を選ぶ

匿名運用の全体はnoteの匿名運用、発信全般の身バレ対策は発信が会社にバレない方法に書いた。

バレた時の対応

状況対応
就業規則で副業が許可制内容を説明して申請する。noteで自分の考えを書くことは通りやすい
就業規則で副業禁止禁止の根拠(本業への支障・秘密漏洩・信用毀損・競業)に当たるかで判断される
本業の情報を書いていた秘密漏洩に当たる。記事を消して、正直に説明する

申請の書き方は副業の許可申請の書き方と例文へ。

副業禁止の会社でも書ける線

書ける書けない
自分の考え・経験の一般化本業の内部情報・取引先の話
本業と離れた領域の有料記事本業と同じ領域で有料に売る(競業)
本業の時間外に書く勤務中に書く(本業への支障)

私は会社員のまま匿名で発信を始め、会社にバレずに副業の収入が給与を超える月まで行った。名前と顔と勤務先を出さず、本業の話を書かなかっただけだ。

発信が副業に当たる線は副業禁止の会社でXの発信はできるかだ。

雑所得か事業所得かと経費の線はnoteの収益の確定申告だ。

よくある質問

noteの本名登録は必須?

必須ではない。表示名は自由に決められる。決済に使う情報とは別だ。

noteの収入が20万円以下なら確定申告は要らない?

所得税の確定申告は不要だが、住民税の申告は別に要る。詳しくは副業20万円以下の住民税の申告へ。

Xと連携すると特定されやすい?

Xも匿名なら問題ない。本名のXと連携すると、そこから辿られる。