看護師をしている。介護の仕事をしている。noteで副業をしたい。だが患者の話は書けない。何を書けばいいのか。副業は許されるのか。バレないのか。
先に言う。看護師のnoteは、患者と職場を書いた瞬間に終わる。書いていいのは、自分の判断と働き方だけだ。書いてはいけない3つ、書いていい3つ、副業の許可と就業規則、匿名で書く時の身バレの経路、売れるテーマの例を書く。守秘義務と法令は所属と公的な情報で確認する前提で読んでほしい。
先に一文で。看護師や介護職のnoteは患者や利用者の情報・職場の内部・医療的な助言を書かず、自分の働き方の判断・夜勤と体調の乗り切り方・転職と辞め方の実体験を書き、副業の可否は就業規則で確認し、住民税と地域の特定と同僚の閲覧の経路を塞いで、同じ職種の人が検索する判断を売るのが正解だ。
この記事の要点
- 患者・職場・医療的助言は書かない
- 書けるのは自分の判断と働き方
- 副業の可否は就業規則
- 売れるのは同じ職種の判断
書いてはいけない3つ
| 書かないもの | なぜ |
|---|---|
| 患者や利用者が特定される情報 | 病名・経過・家族の話は組み合わせで特定される |
| 職場の内部と同僚 | 病院名・部署・人間関係。信用と守秘義務の問題 |
| 医療的な助言や診断に当たる内容 | 症状への対応を個別に書くと責任の問題になる |
3つとも、収益の有無に関係なく処分の対象になる。無料で書いても同じだ。守秘義務と法令は、所属と公的な情報で確認してほしい。
書いていい3つ
| 書けるもの | 例 |
|---|---|
| 自分の働き方の判断 | 3年目で辞めるか続けるか、病棟から訪問に移った理由 |
| 夜勤と体調の乗り切り方 | 睡眠の組み方、夜勤明けの過ごし方 |
| 転職と辞め方の実体験 | 転職先の選び方、辞め方と引き継ぎ |
患者の話ではなく、自分の話だ。夜勤の3年目の話は看護師の夜勤3年目に書いた。
副業の許可と就業規則の確認
| 所属 | 副業の扱い |
|---|---|
| 公立の病院や施設 | 公務員に準じた制限。許可制 |
| 私立の病院や施設 | 就業規則で決まる。許可制のところも多い |
noteの収益は副業に当たる。始める前に規則を読み、必要なら人事に確認する。無料で書くだけなら副業に当たらないことが多いが、守秘義務の線は無料でも同じだ。公務員の場合は公務員はnoteで収益を得ていいのかに書いた。
匿名で書く時の身バレの経路
- 住民税の徴収方法。副業の所得分が給与からの天引きに乗ると経理に分かる
- 地域と病院の特定。診療科・地域・設備の話の組み合わせで特定される
- 同僚の閲覧。同じ職種の同僚は、同じ記事を読んでいる
3つ目が看護師と介護職に特有だ。同僚が読者にいる前提で書く。バレる経路の全体はnoteの副業が会社にバレる仕組みに書いた。
売れるテーマの例
同じ職種の人が検索する判断だ。
- 夜勤と体調の乗り切り方
- 3年目で辞めるか続けるかの判断
- 転職先の選び方。病院、クリニック、訪問、企業
- 辞め方と引き継ぎ
- 資格を取って働き方を変えた実体験
同じ職種の人は、同じ判断で迷っている。稼ぐ系ではないテーマの収益は非稼ぐ系noteで収益は出るかに書いた。
よくある質問
Q. 書いてはいけないことは
患者の情報、職場の内部、医療的な助言。収益の有無に関係なく処分の対象。
Q. 副業でnoteをやっていいか
就業規則で確認する。公立は公務員に準じ、私立は規則で決まる。
Q. 売れるテーマは
同じ職種の人が検索する判断。夜勤、辞める判断、転職先、辞め方。

