メンバーシップの値段を変えたい。既存の会員はどうなるのか。人数制限は付けるべきか。人数は表示されるのか。変更をどう伝えればいいのか。

先に言う。メンバーシップの値段は、上げる時は新規だけ、下げる時は既存も。順番を間違えると信頼が消える。値段を変えると既存の会員はどうなるか、上げる時と下げる時の順番、人数制限を付ける場面、人数表示の仕様と見せ方、プランを増やす時の考え方、変更を伝える型を書く。仕様はnote側で変わるので、最新はnoteのヘルプで確認してほしい。

先に一文で。noteメンバーシップの値段変更は既存会員への適用がnote側の仕様で決まるので確認した上で、上げる時は新規から適用して既存は据え置き、下げる時は既存にも適用し、人数制限は掲示板の密度や個別対応を守る時だけ付け、人数表示は活動と頻度で補い、変更は理由と時期と既存の扱いを先に伝えるのが正解だ。

この記事の要点

  • 既存への適用は仕様で確認
  • 上げる時は新規だけ、下げる時は既存も
  • 人数制限は質を守る時だけ
  • 変更は先に伝える

値段を変えると既存の会員はどうなるか

既存の会員に新しい値段が適用されるかどうかは、note側の仕様とプランの変更方法で決まる。最新はnoteのヘルプで確認してほしい。

運営の側の原則は1つだ。既存の会員が損をした形にしない。損をした形になると、退会と信頼の低下が同時に来る。

上げる時と下げる時の順番

変更順番
上げる新規から適用する。既存は据え置く。理由と時期を先に伝える
下げる既存にも適用する。損をさせない。下げる理由を伝える

上げる時に既存にも適用すると、既存の会員が退会する。下げる時に新規だけにすると、既存の会員が損をする。500円と1,000円の考え方はnoteメンバーシップは500円と1,000円どっちにするかに書いた。

人数制限を付ける場面と付けない場面

付ける付けない
掲示板の密度を保ちたい記事を届けるだけの形
個別の添削や返信が特典にある人数が増えても質が変わらない
続く理由を強くしたいまだ人数が少ない

制限を付けると、入りたい人が入れない分、続く理由が強くなる。付けるなら、上限に達した後の案内(次の募集の時期)を決めておく。1000人までの逆算はnoteメンバーシップを1000人にするために必要な数の逆算に書いた。

人数表示の仕様と見せ方

表示の有無と範囲は、note側の仕様で決まる。

表示される場合、人数が少ないと入りにくく見えると心配する人が多い。だが少人数でも、続く理由が見えていれば入る。人数より、掲示板の活動と記事の頻度が見えている方が入りやすい。調べ方はnoteメンバーシップの人数の調べ方に書いた。

プランを増やす時の考え方

プランは、続く理由が違う時だけ増やす。

読むだけのプランと、掲示板で質問できるプランと、個別の添削があるプラン。続く理由が違えば、値段が違っていい。続く理由が同じで値段だけ違うプランは、安い方に集まる。

変更を会員に伝える型

  1. 変更の内容を1行で。何をいつからいくらに
  2. 理由を1〜2行で
  3. 既存の会員の扱いを明記する。据え置きか、適用か
  4. 変更の1ヶ月前に、掲示板と記事で伝える

先に伝えると、変更で退会する人が減る。継続率の話はnoteメンバーシップの継続率の上げ方に書いた。

よくある質問

Q. 値段を変えると既存の会員は

適用の仕様はnoteのヘルプで確認する。上げる時は新規だけ、下げる時は既存も。

Q. 人数制限は付けるべきか

掲示板の密度や個別対応を守る時だけ。上限後の案内を決めておく。

Q. 人数は表示されるか

仕様で決まる。人数より活動と頻度が見えている方が入りやすい。