メンバーシップを作ろうとして、値段で止まっている。500円か、980円か、もっと上か。中身の量で決めようとすると、決まらないんよ。

先に言う。メンシプの値段は、中身の量で決めるな。会員が何をしてもらえるかで決めろ。読むだけは安く、あなたの時間を使うものは高く。時間を安く売った運営者が、半年で止まる。決める軸、読むだけの段、時間を使う段、安すぎと高すぎで起きること、上げる順番、私の段の考え方を書く。私は読むだけ月500円から、添削のある段まで分けて運営している。

先に一文で。noteメンバーシップの値段は会員が読むだけか運営者の時間を使うかの軸で決め、読むだけの段は有料記事1本の値段より少し下、時間を使う段は自分の1時間の値段×月に使う時間÷人数を下限にし、安すぎると時間が足りず高すぎると入口が細くなり、上げる時は新しく入る人から適用して据え置くかを募集ページに先に書き、上げるのは年1回までにするのが正解だ。

この記事の要点

  • 軸は、読むだけか、時間を使うか
  • 読むだけは有料記事1本より少し下
  • 時間を使う段は、1時間の値段×時間÷人数
  • 上げるのは新しく入る人から。年1回まで

値段を決める軸

段会員がしてもらえること値段の考え方
読むだけ記事を読む安く。数で取る
参加する掲示板、Discord、質問できる中
時間を使う添削、返事、相談高く。人数で割る

プランを分ける基準はnoteメンバーシップのプランの違いに書いた。分けるのは、続く理由が違う時だけだ。

読むだけの段の決め方

  • 自分の有料記事1本の値段を見る
  • その値段より少し下に置く。月に数本読めれば元が取れると分かる額
  • 記事の本数を増やしても、値段は上げない。本数は入る理由で、値段の理由ではない

私の読むだけの段は月500円で、1本800円の記事が全部読める形にしている。1本読めば元が取れると、募集ページを見た人が自分で計算できる。有料記事の値段の決め方はnoteの値段の決め方に書いた。

時間を使う段の決め方

手順中身
1自分の1時間の値段を決める
2月にその段に使う時間を決める(添削の本数×1本の時間)
31×2を、想定の人数で割る。これが下限
4人数の上限を決める。時間が増えたら定員で止める

添削が週3本ある段と、月1本の段では、使う時間が数倍違う。値段も数倍違っていい。私の段は、月1添削と週3添削と週7添削で値段を分けている。

安くしすぎると起きること

  • 人数は増える。運営者の時間が足りなくなる
  • 1人にかける時間が減って、辞める理由が中身のなさに変わる
  • 値上げが、今いる人への裏切りに見える

読むだけの段は安くていい。時間を使う段は、安くしてはいけない。退会の理由はnoteメンバーシップの退会理由と減らし方に書いた。

高くしすぎると起きること

  • 入口が細くなる。最初の10人が来ない
  • 読むだけの段がないと、比べる物がなくて高く見える
  • 高い段だけあると、運営者が何をする人か伝わらない

高い段を作るなら、読むだけの安い段を必ず横に置く。

最初の値段から上げる時の順番

  1. 新しく入る人から新しい値段にする
  2. 今いる人の値段を据え置くかを決める。noteの仕様は変わるので最新はヘルプで確かめる
  3. 据え置くなら、募集ページに先に書く。今の額で続けられるのは今いる人だけ、と伝わる
  4. 上げるのは年1回まで。頻繁に上げると、いつ入ればいいか分からなくなる

値段変更の仕様はnoteメンバーシップの値段変更・人数制限に書いた。

私の段の考え方

読むだけの段を一番下に置いて、そこから上は、私の時間をどれだけ使うかで分けている。上の段ほど人数を絞る。下の段は数で取る。この形なら、値段で迷わない。迷うのは、中身の量で決めようとした時だ。

よくある質問

Q. 値段はいくらか

読むだけは有料記事1本より少し下。時間を使う段は1時間の値段×時間÷人数。

Q. 安すぎると

時間が足りなくなる。時間を使う段は安くしない。

Q. 上げる時は

新しく入る人から。据え置くかを先に書く。年1回まで。

noteとXで収入を作る裏側は、私が運営しているメンバーシップ裏孔明ノート・Xサロンで出している。何が読めるかと更新の予定は、募集ページに書いてある。プランの違いと向かない人は裏孔明ノート・Xサロンとはに書いた。