noteのタイトルを何文字にすればいいか分からない。改行は入るのか。公開した後に変えられるのか。どんなタイトルなら開かれるのか。
先に言う。タイトルは文字数より最初の15文字だ。何が分かるかが先、誰が書いたかは後。文字数の目安、改行の仕様、公開後の変更、開かれる3つの型、開かれない共通点、有料と無料でタイトルの役割が違う理由を書く。仕様はnote側で変わるので、公開前にプレビューで確認してほしい。
先に一文で。noteのタイトルは上限より最初の15〜20文字で何の記事か伝わるかで決まり、改行は入らず、公開後の変更はURLを変えずにできるので、結論型・数字型・否定型のどれかで前半に中身を置き、抽象・自分主語・感想のタイトルは避け、反応がなければ1週間で変えるのが正解だ。
この記事の要点
- 最初の15〜20文字で伝える
- 改行は入らない
- 公開後に変えられる
- 開かれるのは結論・数字・否定
文字数の目安
noteのタイトルは長く書ける。だが読む側に見えるのは前半だけだ。
| 表示される場所 | 見える文字数の目安 |
|---|---|
| noteの一覧(スマホ) | 前半の20〜30文字で折り返しか省略 |
| Xに貼った時のカード | 前半の20文字前後 |
| 検索結果 | 30文字前後で切れることがある |
だから後半に大事な言葉を置くと見えない。「私が3年かけて分かった、noteで最初の1部を売る方法」は、「私が3年かけて分かった、」で切れる。「noteで最初の1部を売る方法。3年かけて分かったこと」なら、前半で伝わる。
文字数を数えるより、切れた状態で読んで意味が通るかを見る。
改行は入らない仕様
タイトル欄で改行しても、1行として扱われる。区切りたい時は「。」か「|」を使う。
区切りは多くて1〜2ヶ所だ。増やすと一覧で読みにくくなる。
公開後の変更はできるか
できる。記事の編集からタイトルを書き換えて更新する。URLは変わらない。
ただし2つ起きる。
- Xなどに貼った時のカード表示は、古いタイトルのまま残ることがある
- 読者が古いタイトルで覚えていると、探せなくなる
それでも、読まれていない記事のタイトルは変えた方がいい。開かれるかはタイトルで決まる。公開して1週間で反応がなければ、中身を直す前にタイトルを変える。私は反応が薄かった記事のタイトルを変えて、中身そのままで読まれ方が変わった経験が何度もある。
開かれるタイトルの3つの型
| 型 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 結論型 | 答えを先に言う | noteで月1万円は、フォロワー100人で届く |
| 数字型 | 具体的な数字を置く | 最初の1部が売れるまでに書いた本数は14本 |
| 否定型 | 常識を否定する | noteが売れないのは文章力のせいじゃない |
3つに共通するのは、読む前に何が分かるかが見えることだ。
開かれないタイトルの共通点
- 抽象。「私の働き方について」「最近思うこと」
- 自分主語。「私がnoteを始めた理由」
- 感想。「noteを1年続けてみて」
3つとも、読む側に何があるかが見えない。自分のことを書くなら、読む側に何が残るかをタイトルに出す。「noteを1年続けてみて」ではなく「noteを1年続けて、残った記事と消えた記事の差」だ。
読まれない理由の全体はnoteが読まれない理由に書いた。
有料記事と無料記事でタイトルの役割が違う理由
無料記事のタイトルは、開かせるためにある。有料記事のタイトルは、買う前に中身を信じさせるためにある。
無料は結論をタイトルに出していい。有料は結論を出すと買う理由が消えるので、結論の手前で止める。「noteの値段を決める基準」までは出す。「基準は3つで、1つ目は〜」は出さない。
見出しの付け方はnoteのタイトルと見出しの付け方に、有料記事の書き方は売れる有料noteの書き方に書いた。
よくある質問
Q. タイトルは何文字がいいか
上限より最初の15〜20文字で何の記事か伝わるかだ。切れた状態で読んで意味が通るかを見る。
Q. 改行は入れられるか
入らない。「。」か「|」で区切る。多くて1〜2ヶ所。
Q. 公開後に変更できるか
できる。URLは変わらない。Xのカード表示は古いまま残ることがある。反応がなければ1週間で変える。

