公認心理師として働いている。重い相談を受けるのに、給料は上がりにくい。公認心理師でもできる副業は何なのか分からない。
公認心理師の副業は、勤め先の決まりと、資格でできる範囲を先に確かめろ。向くのは企業の研修の講師のように、仕事の経験が活きて本業とぶつからない形だ。効果を約束する宣伝は避けろ。
この記事の要点
- 勤め先の決まりを先に読む
- 資格でできる範囲を確かめる
- 向くのは企業の研修の講師
- 効果を約束する宣伝は避ける
公認心理師が副業をする前に確かめること
| 確かめること | 中身 |
|---|---|
| 勤め先の決まり | 自治体が直接運営する病院・施設・学校の常勤なら地方公務員なので、兼業の許可が出るまで収入を得ない。国立病院機構や国立大学法人などの法人は、法人の決まりを読む |
| 資格でできる範囲 | 主治医がいる人を支える時は、医師の指示を受ける |
| 相談者の情報 | 相談の中身を書かない。法律で守る義務がある |
公認心理師に向く副業
| 副業 | 活きること |
|---|---|
| 企業の研修の講師 | 職場の心の健康の基本 |
| 心理の記事の執筆 | 一般的な知識 |
| オンラインのカウンセリング | 体制と記録を整えて |
公認心理師に向かない副業
| 副業 | なぜ避けるか |
|---|---|
| 効果を約束する宣伝 | 医療の治療と誤解させる。効果の断定は景品表示法の優良誤認にもなりうる |
| 相談者と個人のつながりで受ける | 関係が混ざってトラブルになる |
| 相談者が分かる発信 | 守秘に触れる |
近い話は精神保健福祉士の副業に書いた。
始める順番
- 勤め先の副業の決まりを読み、許可や届け出が要るなら済ませる
- 企業の研修の講師のように本業とぶつからない形を1つ選ぶ
- 副業が給与なら収入が年20万円、それ以外なら所得が年20万円を超えたら確定申告。給与以外の副業は、20万円以下でも住民税の申告が要る
辞めたい気持ちが強い時は公認心理師・臨床心理士を辞めたいも読んでくれ。
私は転職を4回した。副業の決まりは会社ごとに違う。
心理職の副業で一番守るのは、相談者の秘密だ。書くなら一般の知識だけにしろ。
副業を始める全体の順番は副業の始め方完全ガイドに書いた。就業規則の読み方は就業規則の副業の欄はどこを見るかにある。
ほかの職種の副業は職種別の副業まとめに並べた。
公認心理師の経験で副業の発信をする時のテーマは公認心理師が副業で発信するなら何を書くかに書いた。
心理カウンセラーを副業にする時の線は心理カウンセラーの民間資格で副業はできるかに書いた。
勤め先の給料だけに頼らず、Xとnoteで収入の入り口を作る順番は、私が運営している裏孔明ノート・Xサロンで出している。何が読めるかと更新の予定は、募集ページに書いてある。プランの違いと向かない人は裏孔明ノート・Xサロンとはに書いた。
よくある質問
公認心理師は副業できるか
勤め先の決まりで禁止されていなければできる。許可制なら許可を取ってから、届け出制なら届け出てから始める。資格でできる範囲も先に確かめる。
公認心理師に向く副業は
企業の研修の講師、心理の記事の執筆、オンラインのカウンセリングのように、仕事の経験が活きて本業とぶつからない形だ。
公認心理師が避ける副業は
効果を約束する宣伝だ。医療の治療と誤解させ、景品表示法の優良誤認にもなりうる。


