WebデザイナーからUIデザイナーに移りたい。求人を見ると、ポートフォリオが必須。でも何を載せればいいか分からない。きれいな画面を並べても通らない。UIの採用で見られるのは、見た目より判断の理由なんよ。

先に言う。UIデザイナーに転職できない人は、きれいな画面を並べている。UIの採用で見られるのは、見た目より、なぜその形にしたかだ。使う人の困りごとから画面を決めた理由を書け。理由のないポートフォリオは、Webの作品集で終わる。見られること、Webから移りやすい理由と足りない所、ポートフォリオ、未経験の道、サイトとエージェント、UIの後の道を書く。私はWebデザインの会社から大手系企業のUIデザイナーに転職し、2年後にディレクターになった。

先に一文で。UIデザイナーの転職では画面の見た目より判断の理由と使う人の困りごととチームでの動き方が見られるので、ポートフォリオは課題と調べたことと案と選んだ理由と結果の順に1〜3件を並べ、Webデザイナーは作った物の理由を書き直して移り、未経験ならWebデザインか社内異動か事業会社のサービス担当から入るのが正解だ。

この記事の要点

  • 見られるのは、判断の理由
  • ポートフォリオは流れを見せる
  • 数は1〜3件でいい
  • Webデザインから広げる道が通りやすい

UIデザイナーの転職で見られること

見られること中身
判断の理由なぜその形にしたか
使う人の困りごと誰の何を解いたか
チームでの動き方エンジニアや企画とどう決めたか

UIとWebの違いはUIデザイナーとはに書いた。

Webデザイナーから移りやすい理由と足りない所

移りやすい理由足りない所
道具と見た目の力は共通困りごとから画面を決める考え方
画面の作り方を知っている理由を言葉で説明する力
修正の経験がある数字で結果を見る習慣

ポートフォリオの作り方

  1. 課題。誰が何に困っていたか
  2. 調べたこと。使い方、数字、声
  3. 出した案。2〜3個
  4. 選んだ理由
  5. 結果。何が変わったか

完成画面だけを並べない。ポートフォリオの基本はポートフォリオとはに書いた。

未経験から入る道

道中身
Webデザインから広げるサイトの改善から、画面の使い方を決める仕事へ
社内の異動今の会社のサービスやアプリの部署へ
事業会社のサービス担当自社のアプリやサイトを直し続ける仕事

Webデザインへの入り方は未経験からWebデザイナーになる順番に書いた。

転職サイトとエージェントの使い方

  • 転職サイトで、UIの求人の条件を並べて見る
  • エージェントで、ポートフォリオの見られ方を聞く
  • 会社のサービスを実際に使って、面接で改善案を1つ話せるようにする

UIの後の道

道中身
ディレクター範囲と進め方を決める
プロダクト側何を作るかを決める
フリーランス判断ごと頼まれる形で独立する

ディレクターの仕事はWebディレクターとはに書いた。

私がWebからUIに移った道

私は未経験でWeb業界に入り、ECサイト運営とWebデザインの中小企業で働いた後、大手系企業のUIデザイナーに転職した。2年後にディレクターになった。作る仕事から、なぜ作るかを決める仕事へ移ると、次の道が広がる。UIは、その間にある仕事だ。

よくある質問

Q. WebからUIに移れるか

移れる。理由を言葉で説明する力を足す。

Q. ポートフォリオに何を載せるか

課題、調べたこと、案、理由、結果。1〜3件。

Q. 未経験の道は

Webデザインから、社内の異動、事業会社のサービス担当。

一人で働く人の単価・収入源・法人化・AIでの自動化は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。