分からないことがあっても、忙しそうで聞けない。怒られそうで聞けない。結局、分からないまま進めて失敗する。
聞けないのは、聞く時の言葉を持っていないからだ。「5分だけいいですか」と、自分で調べたことを添えて聞け。聞かずに抱える方が、後で迷惑になる。
この記事の要点
- 聞けない理由は、忙しそう、怒られそう、何を聞くか分からない
- 聞く言葉の型を決めておく
- 15分調べてから聞く
- 聞いたことは書いて残す
聞けない理由
| 理由 | よくある形 |
|---|---|
| 忙しそう | 声をかけるタイミングがない |
| 怒られそう | 前に嫌な顔をされた |
| 何を聞けばいいか分からない | 分からない所が分からない |
| 何度も聞いた | また聞くのが気まずい |
聞く時の言い方の型
| 場面 | 言い方 |
|---|---|
| 声をかける | 「5分だけいいですか」 |
| 調べたことを添える | 「〇〇について調べたのですが、△△が分かりません」 |
| 選んでもらう | 「AとBのどちらで進めればいいですか」 |
| もう一度聞く | 「前に教わったことを書いたのですが、ここが合っているか見てもらえますか」 |
聞く前にやること
- 15分だけ自分で調べる
- 聞くことを1〜3個にまとめる
- 自分の案を1つ持つ
聞くタイミング
| タイミング | 中身 |
|---|---|
| 急ぎ | その場で聞く |
| 急ぎでない | まとめて1日1回 |
| 聞きやすい時 | 朝一番、電話の後、席を立った時 |
指示が分からない時の聞き返し方は指示が理解できない時に、人に頼れない時は人に頼れなくて抱え込む時に書いた。
聞きにくい職場の時
聞くたびに嫌な顔をされる、怒鳴られる職場は、あなたの問題ではない。チャットで聞く、別の人に聞く、上司に教える担当を決めてもらう。覚え方は仕事の覚え方に書いた。
私は大手系企業のUIデザイナーから、2年後にディレクターへ昇格した。
聞くのは、迷惑ではなく仕事の一部だ。分からないまま進めて作り直す方が、ずっと周りの時間を使う。
職場の悩みを種類ごとに並べた一覧は職場の悩み別・処方箋まとめにある。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
新人が質問しすぎると迷惑か
調べてからまとめて聞けば、迷惑に思われにくい。聞かずに間違える方が困る。
聞いても教えてくれない時は
別の人に聞くか、上司に教える担当を決めてもらう。
チャットで質問していいか
いい。急ぎでない物はチャットの方が相手の時間を取らない。

