報告が遅いと怒られる。話が長いと言われる。いつ何を言えばいいのか分からない。報連相が苦手だ。
報連相が苦手な人は、何をいつ言えばいいかが決まっていない。型とタイミングを決めれば、話すのが苦手でも怒られない。
この記事の要点
- 報連相で怒られる理由は、遅い、長い、結論がないの3つ
- 型は、結論、理由、次にやること
- タイミングは、終わった時、遅れそうな時、迷った時
- 口頭が苦手なら、文字で送る
報連相で怒られる理由
| 理由 | よくある形 |
|---|---|
| 遅い | 遅れが決まってから言う |
| 長い | 経緯から話して結論が最後 |
| 結論がない | 何を決めてほしいのか分からない |
報告の型
| 順番 | 中身 | 例 |
|---|---|---|
| 1 | 結論 | 資料は明日の昼に出せます |
| 2 | 理由 | 数字の確認に半日かかるためです |
| 3 | 次にやること | 今日中に下書きを送ります |
経緯は聞かれたら話せばいい。最初に言うのは結論だけだ。
送るタイミング
| タイミング | 送る言葉 |
|---|---|
| 終わった時 | 「〇〇が終わりました。次は△△に入ります」 |
| 遅れそうな時 | 「〇〇が遅れそうです。理由は〜です。明日の〇時に出せます」 |
| 迷った時 | 「〇〇で迷っています。AとBのどちらで進めますか」 |
一番大事なのは、遅れそうな時だ。遅れが決まってからでは、上司が打てる手が減る。
口頭が苦手な人の出し方
- チャットやメールで送っていいか、上司に一度聞く
- 1行目に結論を書く
- 急ぎの時だけ、口頭で「チャットに送りました」と添える
相談の切り出し方
- 「5分だけいいですか。〇〇の件で決めていただきたいことがあります」
- 「AとBで迷っています。私はAがいいと思いますが、どうですか」
自分の案を1つ持って行くと、相談が短く済む。怒られるのが怖い人は仕事で怒られるのが怖い時に、詰められる時は上司に詰められるのが怖い時に書いた。
私は大手系企業のUIデザイナーから、2年後にディレクターへ昇格した。
報連相は、話す力の問題ではない。型とタイミングを決めているかどうかだけだ。決めてしまえば、話すのが苦手な人ほど丁寧に出せる。
職場の悩みを種類ごとに並べた一覧は職場の悩み別・処方箋まとめにある。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
報連相はどのくらいの頻度でするか
終わった時、遅れそうな時、迷った時の3つで足りる。長い仕事なら、1日の終わりに進み具合を送る。
報連相しすぎと言われた時は
小さなことは1日の終わりにまとめて送る。遅れと迷いだけ、その場で送る。
報連相が苦手なのは発達障害か
それだけでは分からない。気になるなら、病院で相談する。

