評価面談が近い。在宅で1年働いた。成果は出したつもりだが、上司は自分の1日を見ていない。何を言えばいいのか。頑張りました、では駄目な気がする。在宅の評価面談で頑張りましたと言う人は、見えていないものを見えていない言葉で伝えているんよ。

先に言う。在宅の評価面談で頑張りましたと言う人は、見えていないものを見えていない言葉で伝えている。上司は在宅の1日を見ていない。数字と、判断と、助けた記録。この3つを持って行かない面談は、印象で決まる。印象で決まる理由、用意する3つ、言う順番、言ってはいけないこと、在宅だからこそ言える成果、低かった時の聞き方、面談の後、私が持っていったものを書く。私は大阪の会社にフルリモートで3年勤め、評価を落とさずに育休と移住の許可を取った。

先に一文で。在宅勤務の評価面談は、数字で言える成果と自分で判断したことと理由と人の仕事を助けた記録の3つを用意し、成果の数字→判断→助けた記録→来期にやること→働き方の要望の順で話し、頑張りましたと在宅で大変でしたと出社組との比較は言わず、時間の使い方と文字で残した量と会議を減らした数という在宅だからこそ言える成果を出し、評価が低ければ何が見えていなかったかを聞いて次の見せ方を決め、面談の内容を文字で送るのが正解だ。

この記事の要点

  • 上司は1日を見ていない
  • 数字、判断、助けた記録の3つ
  • 頑張りました、は言わない
  • 低い評価は見え方の問題

在宅の評価が印象で決まる理由

理由中身
上司が1日を見ていない働いている時間と量が伝わらない
過程が見えない数字はあっても、どう出したかが見えない
出社組の話が先に入る顔を思い出せる人が先になる

サボっていると見える形はリモートのサボりはバレるかに書いた。面談は、その逆の、働いていると見せる場だ。

面談の前に用意する3つ

用意するもの中身
数字で言える成果何を、いくつ、どれだけ変えたか。3つまで
自分で判断したことと理由やり方ではなく、なぜそうしたか
人の仕事を助けた記録誰の、何を。相手が言える形で

賞与の面談の型は賞与査定の面談で何を話すかに書いた。実績3つを数字で、は在宅でも同じで、その上に判断と助けた記録を足す。

言う順番

  1. 成果の数字。3つまで
  2. 判断したことと理由。1つ
  3. 人の仕事を助けた記録。1つ
  4. 来期にやること。1つ
  5. 働き方の要望は最後。リモートの継続、時短、移住

働き方の要望を最初に出すと、面談が要望の話になる。成果の後に置く。

言ってはいけないこと

  • 頑張りました。見えていないものを見えていない言葉で
  • 在宅で大変でした。大変さは評価の項目にない
  • 出社組との比較。比べられる側に立たない
  • 言い訳。数字が低かった理由を長く

在宅だからこそ言える成果

成果中身
時間の使い方通勤がない分を何に使ったか
文字で残した量報告、判断の理由、手順。出社組が残していないもの
会議を減らした数文字の報告で置き換えた会議

出社組が言えない成果を、在宅の側から出す。信頼の作り方の全体はリモートで信頼を作る3年に書いた。

評価が低かった時の聞き方

  • 何が見えていなかったかを聞く。反論ではなく、確かめる
  • 次の面談までの見せ方を決める。週1の報告に何を足すか
  • 低い評価は、在宅では見え方の問題であることが多い

昇進の話に進む時の動き方はリモートで昇進できるかに書いた。

面談の後にやること

  • 面談の内容を文字で送る。話した成果、決まった来期のこと、働き方の要望
  • 上司の記憶と自分の記憶を揃える
  • 次の面談の前に読み返す

私がリモートで面談に持っていったもの

私は大阪の会社にフルリモートで3年勤めた。面談には、数字と判断の理由と助けた記録を持って行った。頑張りましたとは言わなかった。見えていないと分かっていたからだ。評価を落とさずに、育休と移住の許可が通ったのは、面談で見せる形を持っていたからだ。

よくある質問

Q. 何を言うか

数字、判断、助けた記録。来期にやること。要望は最後。

Q. 在宅だと下がるか

印象で決まりやすい。見える形を持って行く。

Q. 低かったら

何が見えていなかったかを聞く。次の見せ方を決める。

決める量を減らして働く考え方は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。