脱サラしたい。だが数年後にどうなっているのか分からない。脱サラして数年経った人は、実際どうなのか。後悔しているのか。何が変わったのか。
先に言う。脱サラ4年目で残ったのは、自由より順番だった。順番が正しければ、才能はいらない。1年目から4年目で変わったこと、良かったこと3つと戻りたくなった瞬間、4年続いた理由、これから脱サラする人に言える3つを書く。
先に一文で。脱サラして4年で収入の形は案件から発信と商品へ、不安は来月から来年へ、時間は埋めるから空けるへ、人との距離は会わずに近くへ変わり、決める・場所・稼ぎ方の自由は残った一方で体調と孤独と売上の谷で戻りたくなる瞬間もあり、続いたのは才能ではなく会社員のうちに副業を育ててから辞めた順番のおかげだった。
この記事の要点
- 4年で変わったのは収入の形と不安の種類
- 良かったのは3つの自由
- 戻りたくなる瞬間はある
- 続いた理由は順番
1年目から4年目で変わったこと
| 項目 | 1年目 | 4年目 |
|---|---|---|
| 収入の形 | 案件で食う | 発信と商品で食う、営業なし |
| 不安の種類 | 来月の売上 | 来年も同じ形が続くか |
| 時間の使い方 | 案件で埋める | 空けて発信と商品に使う |
| 人との距離 | 会って仕事を取る | 会わずに仕事が来る |
一番違うのは、不安が消えたことではない。不安の種類が変わったことだ。1年目の不安は目の前にあった。4年目の不安は遠くにある。遠くにある不安は、今日の行動を止めない。
3年目に気づいたことはフリーランス3年目の収入に書いた。
脱サラして良かったこと3つ
- 何をやるかを自分で決められる
- 住む場所を自分で決められる。私は沖縄に移住した
- 稼ぎ方を自分で決められる。案件か、商品か、発信か
3つとも「自由」と言えば一言だが、中身は違う。決める自由は疲れる。場所の自由は暮らしを変える。稼ぎ方の自由は収入の上限を外す。
戻りたくなった瞬間
正直に言う。あった。
- 体調を崩して仕事が止まった時。会社員なら有給と傷病手当があった
- 相談する相手がいなかった時。決めるのが全部自分だった
- 売上が谷に入った時。来月が読めなかった
戻らなかったのは、会社員の頃に副業で発信を育てていて、谷でも収入がゼロにならなかったからだ。ゼロになっていたら、戻っていたと思う。戻る判断はフリーランスから会社員に戻るのは恥ずかしいかに書いた。
4年続いた理由は才能ではなく順番だった話
私は会社員のうちに副業を始めた。ブログから始めて、発信を育てて、副業の収入が給与を超える月が出てから辞めた。
辞めてから作ろうとした人は、谷で戻る。辞める前に作った人は、谷でも残る。差は才能ではなく、この順番だ。
会社員のうちにやることは独立前に会社員がやることに書いた。
これから脱サラする人に言える3つ
- 辞める前に、給与以外の収入を作る。額は小さくていい。ゼロでないことが大事だ
- 辞めた後の不安は消えない。種類が変わるだけだと知っておく
- 戻れる形で辞める。実績を数字で残し、会社との関係を切らない
3つとも地味だ。だが4年続いた理由は、この3つしかない。一人で回す形の全体は一人社長の完全ガイドに書いた。
後悔する人としない人の差は独立して後悔する人の共通点に書いた。## よくある質問
Q. 4年目はどんな状態か
収入は発信と商品、営業なし。不安は来月から来年へ。時間は空けて使う。不安の種類が変わった。
Q. 良かったことと戻りたくなった瞬間は
決める・場所・稼ぎ方の自由。戻りたくなったのは体調・孤独・売上の谷。副業で育てた収入があったから戻らなかった。
Q. 続く人と続かない人の差は
才能ではなく順番。会社員のうちに副業で収入を作ってから辞めたかどうか。


