独立したい。だが後悔した人の話を聞く。脱サラして失敗した人もいる。自分は後悔するタイプか。後悔しない独立はあるのか。
先に言う。後悔するのは、会社が嫌で辞めた人だ。やることがあって辞めた人は、谷でも後悔しない。後悔が出る5つの場面、後悔する人としない人を分ける1つ、後悔しても戻れる形、独立前に自分に聞く3つの質問を書く。
先に一文で。独立の後悔は売上の谷・社会保険料の請求・孤独・体調・元同僚の昇進の5つの場面で出て、分けるのは会社が嫌で辞めたかやることがあって辞めたかの1つで、実績・関係・貯金で戻れる形にして、嫌が消えても辞めるか・売上ゼロが3回続いても続けるか・戻れるかの3つに「はい」と言えてから辞めるのが正解だ。
この記事の要点
- 後悔は5つの場面で出る
- 分けるのは辞めた理由
- 戻れる形で辞める
- 3つの質問に「はい」と言えるか
脱サラ後に後悔が出る5つの場面
| 場面 | いつ来るか |
|---|---|
| 売上が谷に入った月 | 独立して3〜6ヶ月 |
| 国民健康保険と国民年金の請求 | 独立した翌月から |
| 決められずに相談相手がいない時 | 最初の大きな判断の時 |
| 体調を崩して収入が止まった時 | いつでも |
| 元同僚の昇進や年収を聞いた時 | 1〜2年後 |
5つとも独立前には想像しにくい。独立して半年から1年の間に、順番に来る。私も5つ全部を経験した。
後悔する人としない人を分ける1つ
| 会社が嫌で辞めた人 | やることがあって辞めた人 |
|---|---|
| 嫌な理由が消えた後に目的がない | 谷でもやることが残る |
| 谷に入った時に戻る理由しか残らない | 谷は通過点になる |
| 元同僚の昇進が刺さる | 比べる軸が違う |
会社が嫌で辞めた人は、嫌な理由が消えた瞬間に目的がなくなる。谷に入ると、戻る理由しか残らない。
やることがあって辞めた人は、谷でもやることが残る。だから後悔しにくい。
辞める理由が「嫌だから」だけの人は、辞める前にやることを作る。私は1社目のブラック企業を嫌で辞めた。その後フリーターになった。やることがなかったから、嫌が消えた後に何も残らなかった。4社目を辞めた時は、副業が給与を超えていた。やることがあった。同じ「辞める」でも、後が全く違った。
後悔しても戻れる形
- 実績を数字で残す。案件数、年数、成果
- 会社との関係を切らない。円満に辞めて、連絡を残す
- 貯金の線を決める。ここを割ったら戻ると決めておく
戻れる形で辞めると、後悔しても選び直せる。戻る判断はフリーランスから会社員に戻るのは恥ずかしいかに書いた。
独立前に自分に聞く3つの質問
- 会社が嫌でなくても辞めるか。嫌が消えても残る理由があるか
- 売上ゼロの月が3回続いても続けるか。谷の想定があるか
- 戻れる形で辞められるか。実績、関係、貯金があるか
3つとも「はい」なら後悔は少ない。1つでも「いいえ」なら、辞める前にそこを埋める。判断の基準は副業から独立するタイミングの判断に、辞める前にやることは独立前に会社員がやることに書いた。
4年経った今の状態は脱サラして4年目の現実に書いた。
よくある質問
Q. 後悔するのはどんな時か
売上の谷、社会保険料の請求、相談相手がいない時、体調を崩した時、元同僚の昇進を聞いた時の5つ。
Q. 後悔する人としない人の差は
会社が嫌で辞めたか、やることがあって辞めたか。嫌だけで辞めた人は谷で戻る理由しか残らない。
Q. 独立前に何を確認するか
嫌が消えても辞めるか、売上ゼロが3回続いても続けるか、戻れる形か。3つに「はい」と言えるか。


